【DREDGE】リゾート地に棲む巨大生物 その10

 

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前回の続きから。

次の目的地はステラーベイスン。

現在地のマロー諸島から南西に進んだところにある。

地図で見る限りだと爆発的な火山活動で中央が吹き飛んだ島のように見える。

多分、中央に何かあるだろうな。

 

島が見えてきた。

南の島っぽい木と砂浜が見える。

砂浜は川から運ばれてきた砂によってできると聞いたことがあるが、

ここに川があるようには見えない。

いや、あったのかもしれない。

もとは大きな1つの島だったのかも?

まぁ、そんなことはどうでもいいか。

 

建物や船を見つけるが誰もいないようだ。

船は浸水していて今にも沈みそう。

建物内を調べてみるが廃墟になっていて誰もいない。

捨てられた場所のようだ。

何があったんだろう?

建物を詳しく探索してみるとメモを発見。

そこには”危険だ。間もなく報復が始まる。要塞に避難する”とあった。

何かと戦っていたのか?

要塞を見つければ人がいるかもしれない。

 

日が暮れて周囲が暗くなってきたが、海底は明るくなってきた。

底が深くなっているところに何かいる?

タコのような足がうねうね動いている。

これ近づいたら引きずり込まれるかもしれん。

迂回しよう。

 

島の外に出たら要塞を発見。

要塞には研究者がいた。

もともと廃墟にいた人だろう。

あの廃墟は研究所でそこで生物の研究をしていたらしい。

しかし、ステラーベイスンの中央に居座っている巨大生物の襲撃を受けて

ここに逃げてきた。

巨大生物は研究所の機械の音が耳障りだったようだ。

 

要塞で一夜を過ごし、次の日、島の周囲の探索を続けると旅商人がいた。

ゲールクリフにもいたけど、この人どこにでもいるんだな。

釣った魚を売ったり、船の修理はこの人に頼めばいいので

わざわざマロー諸島に戻る必要はない。

 

旅商人に教えてもらったリゾート地に移動。

巨大生物の出現で廃墟化したのだろうか?

無数の宿泊できそうな建物が並んでいた。

ここは海が透き通っていてとても綺麗なので

人気の場所だっただろうということがうかがえる。

このリゾート地周辺は残骸が多く散らばっているので良いサルベージスポットだ。

 

色々とサルベージできたおかげでアップグレードも進んだ。

ティア3までもうちょっと。

 

要塞の研究員に生体サンプルを渡すと、更に深いところに生息している魚のサンプルが欲しいと言ってきた。

そして深海用の道具をゲット。

3マスを使用する道具だが、ちょうどロッドの隣の3マスが空いているのでここに装備。

 

しかし、深海の魚を釣るには深水の深いところでなければならない。その深いところの海底にはバケモノがいるので迂闊に近づけない。

そこで廃墟となった研究所の発電機に接続するれば、けたたましい音がする撃退装置を開発したというのでそれを貰い、早速研究所で使ってみる。一度起動するとしばらくの間、音を嫌う海底のバケモノが海底深くに引っ込んで出てこなくなる。しかし、あまり使い続けると怒らせる可能性があるかもしれないとのこと。

 

バケモノが出てこなくなったので釣りを開始したかったのだが、研究員に貰った装備は深海用。バケモノの棲みかとなっている場所は超深海。

これじゃあ性能不足で釣りは出来ない。

ここで釣りをするにはアップグレードしないといけないようだ。

 

しばらく探索しているとどこからか犬の鳴き声が聞こえてきた。

 

今回はここまでまた次回

 

 

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