【Wartales】交易商になるのもありなのか? その6

 

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前回の続きから。

5人中3人を失ってしまったので、難易度イージーだった依頼が、ハードになってしまった。これではお金を稼ぐのも難しくなる。

 

取り敢えず、現時点では多少資金に余裕があるのでレンジャーのお姉さんを雇っておく。

しかしこれでも依頼の難易度は変わらない。

どうしたものか。

 

そういえば、街には特産品らしきものがある。

Stromkappはウールなど3つの商品を生産しているようだ。

もしかして、これを別の街に持っていけば高く売れるのでは?

実は過去にBattle Brothersというゲームで交易商プレイをやったことがあるのだが、もしかしてこのゲームでもそれが出来る?

 

Battle Brothersの記事はこちら

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因みにWartalesが好きであれば、Battle Brothersもオススメだ。

 

試しにウールを2つ買ってみる。

1つ50ゴールドなので100ゴールドの出費だ。

 

街を探すため、ウロウロしていると関所を発見。

交通料200ゴールドを支払い隣の州へ。

 

なんか、字が赤くなったんだが、もしかしてここに来るにはレベルが低すぎか?

まぁ、敵と戦わなければどうということはない。

 

Marheimという街を発見。

取り敢えず、ウールをここで売ってみよう。

 

50ゴールド購入したウールが57ゴールドで売れた。

2つ売ったので14ゴールドの利益。

 

そしてこのMarheimで100ゴールドのシルバーを1つ購入。

最初のStromkappに戻ろう。

 

Knowlegeポイントが貯まったのでRationingを習得。

これで食料の消費が少なくなる。

移動が多くなるのでそれに伴う出費は抑えたい。

出来れば移動速度も上げたいところだ。

 

もう一つ。

チャレンジもクリアしてポイントが貯まった。

これも食料消費を少なくする知識を習得。

2つの知識のおかげで、3日しか持たなかった食料の量で6日持つようになった。

 

Stromkappに戻ってきて、シルバーを売ってみると100ゴールドだったものが、114ゴールドになった。

これも14ゴールドの利益だ。

往復で28ゴールドの利益となった。

食費を引いてもプラスにはなっていると思うが、これだけの利益だと傭兵に給料を支払ってしまうと赤字だ。

今回は50ゴールドのウールを2つ、100ゴールドのシルバーを1つと、少ない量を輸送したので利益も少なかったが、大量のアイテムを輸送できれば結構いい利益になりそうだ。もしかすると、街が変わると売値も変わるかもしれない。ウールであれば寒い地域で喜ばれそうだし。

 

今回はここまでまた次回。

 

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