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前回の続きから。
5人中3人を失ってしまったので、難易度イージーだった依頼が、ハードになってしまった。これではお金を稼ぐのも難しくなる。
取り敢えず、現時点では多少資金に余裕があるのでレンジャーのお姉さんを雇っておく。
しかしこれでも依頼の難易度は変わらない。
どうしたものか。
そういえば、街には特産品らしきものがある。
Stromkappはウールなど3つの商品を生産しているようだ。
もしかして、これを別の街に持っていけば高く売れるのでは?
実は過去にBattle Brothersというゲームで交易商プレイをやったことがあるのだが、もしかしてこのゲームでもそれが出来る?
Battle Brothersの記事はこちら
因みにWartalesが好きであれば、Battle Brothersもオススメだ。
試しにウールを2つ買ってみる。
1つ50ゴールドなので100ゴールドの出費だ。
街を探すため、ウロウロしていると関所を発見。
交通料200ゴールドを支払い隣の州へ。
なんか、字が赤くなったんだが、もしかしてここに来るにはレベルが低すぎか?
まぁ、敵と戦わなければどうということはない。
Marheimという街を発見。
取り敢えず、ウールをここで売ってみよう。
50ゴールド購入したウールが57ゴールドで売れた。
2つ売ったので14ゴールドの利益。
そしてこのMarheimで100ゴールドのシルバーを1つ購入。
最初のStromkappに戻ろう。
Knowlegeポイントが貯まったのでRationingを習得。
これで食料の消費が少なくなる。
移動が多くなるのでそれに伴う出費は抑えたい。
出来れば移動速度も上げたいところだ。
もう一つ。
チャレンジもクリアしてポイントが貯まった。
これも食料消費を少なくする知識を習得。
2つの知識のおかげで、3日しか持たなかった食料の量で6日持つようになった。
Stromkappに戻ってきて、シルバーを売ってみると100ゴールドだったものが、114ゴールドになった。
これも14ゴールドの利益だ。
往復で28ゴールドの利益となった。
食費を引いてもプラスにはなっていると思うが、これだけの利益だと傭兵に給料を支払ってしまうと赤字だ。
今回は50ゴールドのウールを2つ、100ゴールドのシルバーを1つと、少ない量を輸送したので利益も少なかったが、大量のアイテムを輸送できれば結構いい利益になりそうだ。もしかすると、街が変わると売値も変わるかもしれない。ウールであれば寒い地域で喜ばれそうだし。
今回はここまでまた次回。
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