前回の記事
前回の続きから。
この街にはそこかしこにゴミ箱がある。大きな街なのだからそれは普通のことだ。
しかし、このゲームの主人公は普通ではない。
何故か、ゴミ箱に魅了されてしまい、ゴミ箱に自分を重ね合わせたりして感傷に浸っている。
なんなのこいつ。
更にはゴミ箱に宇宙を感じ始める。
どうもゴミ箱を見るとポエムを読む体質のようだ。
なんなのこいつ。
操作キャラがクラーラになっているが、クラーラがおかしいわけじゃないぞ!
初めてきたエリアはゴミ箱もそうだが、書物がそこかしこに落ちていたり、宝箱があったりと探索する場所が多い。
以前に紹介したマップツールを活用したりして、これらのアイテムを取りこぼさないようにしていこう。
観光も兼ねているので記念撮影。
フォトモードの使い方
フォトモードで色々撮影してて、気づいたのだが、主観視点にしたときの目線の高さは操作キャラに依存するようだ。
この2枚の画像、1枚目はなのかの視点、2枚目はクラーラ。
この2人は背の高さが異なり、なのかの方が背が高い。その分主観視点で撮影すると目線が少し高くなる。
操作キャラによって見える景色が少し変わるのだ。
ローアングルで撮りたいときは背の低いキャラにしたり、撮影したい対象でキャラを変えると良いかもしれない。
ゴミ箱やらポストを調べていると配達されていない郵便物を見つけることがある。
これをからくり工房の近くにいるマンヤのところに持っていくと、信用ポイントがもらえるのでちょっとした小遣い稼ぎになる。
他にも噴水を調べて固形純水をゲットしたり、この街は兎に角、探索すればするほど何かが見つかる街だ。
この街に来たら先ずは片っ端から色々調べてみよう。ストーリーを進めるのはそれからだ。
一通り街を探索し終えたらストーリーを進めよう。
なのかは高級ホテルに泊まれることにご満悦。カカリアの怪しさには気づいていない。
かと思ったが、どうやらなのかもカカリアには何かあると感じていたようだ。
意外と鋭いな。
もちろん丹恒もカカリアには怪しいところがあると睨んでいる。
警戒するに越したことはない。
部屋へ移動すると、今度はタンスについて語り出した。
こいつあらゆるものが魅力的に見えるようだ。変な性癖でも持っているのだろう。
何故かこの後タンスの中に入って身を潜め、部屋に来たルームサービスの人をビビらせてアイテムをゲットした。
一夜が明け、何やら物々しい雰囲気。
俺たちは歓迎されているんじゃなかったか?
今回はここまで、また次回。
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