前回の記事
前回の続きから。
ジェパードの案内でベロブルグの街に到着。
ベロブルグがあるヤリーロは700年前にレギオンの襲撃を受けて、大地は焦土と化した。その後、寒波が襲来し、長く続く吹雪がレギオンを滅ぼした。
生き残った建創者がこの街を築き、星神クリフォトの力で吹雪の中でも暖かいままで今でも氷に大荒れた星で存在している。
早速、ベロブルグの本部であるクリフォト城に通された。
ここには星神の呼びかけに応じた建創者たちが推薦した大守護者がいる。
現在の守護者はカカリア。
主人公一行を何の疑いもなく城へ通した。
カカリアに星核を探しに来たことを伝えるが、星核のことについては疑いがあるようだ。見返りもないのにこの星を助けるのかと。
確かに、それはそうだが、主人公たちも星核を見つけ出し、裂界を解消しなければこの星からは離れられない。割と利害は一致している。
この街の人は話が早い。
カカリアは主人公たちの話を信じ、援助すると言ってきた。
本当は星核のこと知ってるんじゃないか?
というか700年も星穹列車は、この星に来なかったのか?
まぁ宇宙は広いし、どれくらいの規模で動いているのか分からないけど。
取り敢えず、話はまとまったのでホテルで休むようにと宿を用意してくれた。
主人公たちは城をあとにする。
怪しい、このおばさん怪しい!
お歳を召しているのにその恰好はどうかと思う!
外に出るとジェパードがいた。
行動制限はないので観光でもと、オススメのランドマークを幾つか紹介してくれた。
街を探索しているとロックなお姉さんに遭遇。
からくり工房のオーナーであるセーバルは壊れた機械を治すのが得意なようだが、仕事をするかどうかは気分次第とのこと。ロックだぜ。
セーバルは上層部の人たちとかかわりがあるのだろうか?
セーバルのお店に行くとこの街の構造について教えてくれた。
ベロブルグは2層構造になっていて、地上部分と地下部分がある。
上は内政や外交、下は資源採掘をしている。地上と地下で貧富の差がありそうだ。
特産は鉱物エネルギーで地髄というものが採掘できる。
地髄は暖房や計算機などエネルギーが必要な物には何でも地髄が使われている万能鉱物。
話をしているといつの間にかセーバルの仕事を手伝うことになり、簡単な回路を修理すると、助手にならないかと誘われた。
助手になったらセーバルはもう仕事をしなくなるだろうな。
仕事を押し付けられそうだったので、店をあとにして周辺を探索していると銀色の魅力的なものが・・・
今回はここまで、また次回。
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