前回の記事
前回の続きから。
列車からヤリーロに降りてきた。
辺りは一面真っ白だ。彼らは開拓の力があるため、この寒さにもある程度順応できるらしい。便利な力だな。
戦闘をこなしつつ進んでいくと、黒い花のようなものを発見。
取り敢えず、物知りヴェルトに聞いてみると、これは疑似花萼という空間の歪みが生み出した存在。
この中に現実データが保存されているという。
これは難易度を設定して敵と戦闘を行い、戦闘の回数などに応じた報酬を受け取れる育成要素のようだ。
開拓力が許す限り何度も挑戦でき、報酬も挑戦した分だけ貰える。
開拓レベルの経験値も貰えるのでレベル上げに良い。
先へ進むとなのかが雪の中に何かを見つけたようだ。
話しかけるが、雪の中の存在は無反応。
見かねた丹恒は盛り上がった雪を槍で突く。
雪の中からサンポ・コースキという男が出てきた。
何かの商売をしているようだが、全身が胡散臭い男だ。
シルバーメインという存在を警戒している。それは警察のような組織らしい。
何故シルバーメインを警戒しているかというと、サンポはどこからか古代遺物を盗ってきたのだとか。
追われて当然じゃないか。
商人を装っているが盗賊なのではないか?
何で商人が足跡を消しながら移動する必要があるんだよ。
暫くサンポと行動を共にしているとシルバーメインと遭遇。
あ、おまわりさん。この人です。(サンポを差し出す)
シルバーメインは即座に戦闘態勢。明らかに敵と認識されている。
ジェパードという親分みたいなのも加勢してきた。
デカいギターケースみたいなのを持っていて、このケースで殴打してくる。
爽やかイケメンなのに戦い方がゴリラ。
戦闘が終わるといつの間にかサンポがいなくなっていた。
あいつ・・・
ジェパードは主人公一行をサンポの仲間だと思っていて、部下に連行するように命令を出すが、なのかはサンポの仲間ではないことを訴え、この星の住人でないことも明かす。
ジェパードは割と話の分かるやつのようだ。
この場では判断を下せないから大守護者様のところへ来いとベロブルグの街へ案内してくれた。
吹雪の向こうに円形の街が見えた。
Frostpunkでも始まるのか?
今回はここまで、また次回。
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