【Laysara: Summit Kingdom】高地の斜面で街づくり プレイ日記その1【体験版】

 

 

2023年発売予定の街づくりゲームLaysara: Summit Kingdomの体験版がリリースしたのでプレイしていこう。

製品版には日本語の実装が予定されているようだが、体験版は英語のみ。

しかし、プレイし易いゲームとなっているので、街づくりゲームをプレイしたことがあれば、問題なく遊べるはずだ。

 

舞台は雲よりも高い場所。頂上には雪が積もっている。

この切り立った山の斜面に街をつくっていく。

 

先ずは市場を立てて、その近くに家や宗教施設をつくる。

市民には3つの階級があり、最初に建てる家に住む人たちは下級の労働者だ。

建物には有効範囲があり、常にその範囲は意識しながら建物を建てていく必要がある。

このゲームは建設に木材や鉄などの資源を消費することがない。なので気軽に建て直しが可能。

 

養鶏場を建てて、卵の生産を開始。

養鶏場を選択した時、道路が緑色になるが、これは配送可能範囲。

この範囲内に市場が入っていないと、卵は市場に届かず、市場から市民へと卵が支給されない。

 

次にツァンパという大麦を脱穀した粉を生産する。

このツァンパはチベット人の主食だ。

大麦畑から製粉所に大麦を運び、製粉所で粉にしたものを市場に運ぶというルートになる。

しかし、製粉所では脱穀機を動かすためのヤク(ウシ科の動物)が必要。

 

ストアページの説明には明記されていないがツァンパやヤクが出てくることからチベットがモデルになっているのかもしれない。

 

ヤクを飼育する牧場を建設。

この牧場には有効範囲はなく、道路が繋がっていれば、必要な施設に自動でヤクが割り得てられる。

 

ツァンパが市民に行き渡ると、市民の満足度が上昇し、家をアップグレードできるようになった。

家をアップグレードすると1軒に住める人の数が増えるので労働力アップにつながる。

このように市民に提供する食料や贅沢品などのサプライチェーン(原料の仕入れから加工、配送、販売の流れ)を構築して、滞りなく市民に物を提供していくのがこのゲームの目的だ。

 

労働力の確保もできたし、谷の向こうに新たな区画を作っていこう。

今回はここまでまた次回。

 

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