【Amnesia: The Bunker】真っ暗な掩蔽壕から脱出を図るホラーゲーム プレイ日記その1【体験版】

 

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Amnesia: The Bunkerの体験版をプレイしていく。

このゲームは6月6日発売予定でゲーパスにも来るようだ。

 

ゲームの舞台は第一次大戦の掩蔽壕。

主人公はどうやら負傷兵のようだ。簡易ベッドで目を覚ますが、意識が朦朧とし、手には包帯が巻かれている。

何とか体を起こし、周囲を見回す。

掩蔽壕の中は灯りが乏しく、とても暗い。

 

オブジェクトは掴んで投げることが出来るようだ。

敵に投げつけたりすることがあるのかな?それとも木箱を壊してアイテムゲットできるとか?

 

机の上に書類があった。

読んでみると患者の状態が記されている。

クレマンやサンテティエンヌという単語から主人公はフランス人なのかもしれない。

 

それにしても暗い。

長い通路だと先が見えないから怖いな。

 

死体の写真を発見。写真だと良く見えないが胸部はズタズタに引き裂かれていたらしい。人の仕業なのだろうか?それとも別の何か?

 

懐中電灯を手に入れた。が、頼りねぇ。

ゼンマイ式の懐中電灯でひもを引くと発電し明かりが灯る。

しかし、点灯時間は短いし、大して明るくない。真っ暗よりはマシだが。

この懐中電灯を手に入れた時、ひもを引く時に音が出るから注意というヒントが表示された。つまりそういうことだろう。敵は音に反応するのだ。

 

頼りないライトを片手に進んでいくと床に血痕を発見。

まだ新しそうだ。

ドアの向こうに何かあるな。

 

恐る恐るドアを開ける。

ドアの開閉操作はドアを掴んでマウスをドラッグすると開閉できる。

ドラッグの仕方でゆっくり開けたり、勢いをつけたり出来る。

この操作はホラーゲームの雰囲気に合っていてとても良い。

スイッチを切り替えるように開ける、閉める動作だと味気ないからな。

 

部屋の奥から声が聞こえてきた。床の血も奥へと続いている。

 

生き残りがいたようだ。というかみんなはどこ行ったんだ?

この人の話では腰抜け将校が出口を爆破して塞いでしまったようだ。

何かから逃げたということだろうか?

ここから逃げたければ、武器庫にダイナマイト、発掘現場には起爆装置があるから取りに行けと。

 

男と話をしていると壁の中から大きな音がした。何かが這いまわっているような音だ。

負傷した男は持っていたリボルバーを差し出し、これで終わりにしてほしい。モンスターにやられるよりは戦友の手で死にたいと。

この男は自分の死期が近いことを察しているのだろう。助かりたいという考えはないようだ。

しかし、受け取ったリボルバーの弾倉は空。

弾薬は食料庫にあるらしい。食料庫は目と鼻の先だ。

 

言われた通り食料庫で弾薬をゲット。

 

弾薬を弾倉に込める。

大抵のFPSはRキーを押すことでリロード動作をするが、このゲームはRキーでシリンダーを出して、左クリックで弾をチャンバーに1発づつ込めるという動作になる。

これもドアを開ける動作と同様雰囲気が良い。

弾を込めて、後ろを振り返り、負傷兵のもとへ行こうとすると、突然何かが、負傷兵を壁の中へ引きずり込んでしまった。

 

今のは何だ?

一瞬だったし、暗いのでよく見えなかった。

負傷兵はモンスターと言っていたが、ここには何かがいる。

 

今回はここまでまた次回。

 

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