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2日目。
お客を迎える前にちょっと出かけよう。
よく分からんカードを手に入れたのだ。
囚人が逃げた。北西の方角へ。
囚人が誰なのかは分からないが、囚人とくれば刑務所だろう。
マップの10番が刑務所だ。そこから北西。直ぐ隣の建物だ。
もうちょっと逃げても良いんじゃないか?と思ったが、服装とか場合によっては手錠とか、そんなものを身につけていたら直ぐにバレる。早めに外見を変えるためかもしれない。


どうやらここは倉庫のようだ。
広く暗い倉庫を物色していると何かを見つけた。
この赤いのは血か?
また謎の遺物が店に増えてしまった。



今日は天気も良いので、もう少し足を延ばしてみた。
植物店だ。
何だか懐かしい感じがする。
小一時間この店の店主とお互いの店の類似点や相違点について語り合い、鉢植えのパリアンスを抱えて店を後にした。
ヴェローナ・グリーン
ここのオーナーと知り合いらしい。
次にオーナーと会ったら私が探していたと伝えてほしいと。
そして秘教図像学のことについてお礼を伝えてと本を手渡された。




本を開いてみる。
様々な記号が描いてある。幾つかの記号は店にある遺物に描かれているものと同じだ。記号を確認すれば、それが何を意味しているのか分かりそうだ。
テス・シャーウッド
彼女は仕事も、恋人も、友人も、将来への希望もないと言う。
Horned Shackleが解決策になるかもしれないと来店。
Horned Shackleは人が心の悪魔を克服する力を授けるものらしい。
だが、このページに描いてあるような牛?はこの店にはない。




角が付いてるのは4つある。
これのどれかだろうか?


かなり悩んで色々調べると、このヤギ?の置物は同じ素材なのに角と胴体とでさわり心地が違うことに気づいた。
角は滑らかで胴体はざらざらしている。
Horned Shackleは効果を発揮する為に角を指でなでる必要があるらしい。
そして長年の使用で滑らかにすり減っていると。
今までで一番時間がかかった。
本に描いてある絵と全然違うんだもの。
でもよく見ると片方の角は絵に描いてあるのと同じように僅かに欠けている。



手紙が届いた。差出人はジョン・ロイストン。
農場で仕事をしていたら鋤が奇妙なものを掘り出したようだ。
取りにきてくれれば譲っても良いと書いてある。ただしお金はしっかりと取られるようだ。
農場に出かけるとロイストンは私を見てニヤニヤしている。
私は平静を装っていたつもりだが、好奇心がダダ洩れだったようだ。
彼が遺物の価値に気付いていなければ大した値段を要求されないだろうと思っていたのだが、甘かった。
財布が寂しくなってしまったが、こいつが役に立つ日が何時かくるだろう。
スタンリー・ヒューム
Ossic Ringが欲しいらしいが、特にその理由を言ってこない。
害獣を寄せ付けない力があるらしい。
そして、この骸骨の指輪を耳に当てるとコルヘンの嘶きが聞こえると言う人もいるようだ。コルヘンは蛇の女神らしい。ヤバいブツなのでは?
指輪というとこれか?と思ったが、素材が金だし、骨や蛇の要素がどこにもない。
これはまた頭を悩ませそうだ。


あったこれだ。
素材は骨でリング状だ。
耳を近づけると蛇の囁きのような柔らかな音が聞こえてくる。
これを持っていると何だが嫌な感じがする。直ぐに手放したい。
放り投げるようにスタンリー・ヒュームに渡した。
何故こんなものが欲しいんだ?
デイジー・ウィンターズ
友人にネックレスを盗まれたらしい。短期間に3つも。
彼女を改心させるようなネックレスがないかと尋ねてきた。
それを盗ませれば良いと。
この依頼は選択しが2つある。


Binding Seedは罪悪感を強める。
Zeahは恐怖を植え付けるといった感じか。Zeahは一度身につけると外せなくなることがあるらしい。
Zeahの方が強力な感じだな。しかし強すぎるかもしれない。
そうなるとBinding Seedの方が良いかも?
Binding Seedを渡した。
エメット・バローズ
彼はこの町にいられない。家族をセドバーに連れて行くと言っている。
町を出る決断をした理由はカラスが集まっていた家で目が真っ黒な男を見てしまったらしい。もうこれ以上不吉な兆候はたくさんだと。
安全な旅をするためにもLibulaが必要とのことだ。


Libulaは叡智の力が込められたお守りだ。
オカルト研究者からはあまり評価されていないようだが、古代の奇術師は象徴には力があると主張する。
ここは図像の本が役に立ちそうだ。
叡智のシンボルを確認する。
店内を見渡すとあった。
中央に叡智のシンボルが描かれている。
これを渡してみよう。
正解だったようだ。
ふぅ、2日目終了だ。
だんだん難易度が上がってきたぞ。
しかし、体験版はここで終わり。
「Strange Antiquities」のデモ版をプレイしてくれてありがとう!
製品版では、さらに多くの秘密が隠されている。ここではネタバレできない、より多くのゲームプレイ要素、掘り起こされるべき秘密、そして古代の神々、闇のアーティクル、おせっかいな司祭が関わる邪悪な陰謀が、いくつかのユニークな結末へとあなたを導くだろう。
体験版はここでおしまい。続きは製品版で!