【Strange Antiquities】来訪者たちと秘められた力 プレイ日記#02【体験版】

 

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トーマス・ポープ

最初のお客だ。

「偉大なるトーマス・ポープ様に会えたのだ。君はツイてるな」なんて言いながら入ってきた。

やれやれ。

彼は自然と動物が好きらしい。そして、Hunter's Boonを探していると。

狩人の恩恵?クマ避けの鈴みたいな感じか?

 

アーティファクト百科事典を開いてみる。

Hunter's Boonは捕食者の力を与え、知覚と敏捷性を高めるものらしい。

獣の戦利品から作られるようだ。捕食者が危険なほどレア度が高いようだ。

肉食獣のトロフィーと言えば牙だろう。

 

店の中を見渡すと牙のペンダントがぶら下がっていた。

多分これだろう。

偉大なるトーマス・ポープ様に献上する。

どうやら正しかったようだ。

これは虎の牙らしい。レア度が高そう。

 

Ossic ringのページが本に追加された。

 

識別したものは忘れないようにラベルを張ることが出来る。

なんだかよく分からない記号がいっぱいあるが、取り敢えず名前だけ記入しておこう。

(オプションで自動ラベルにすることも可能)

 

ジャック・ハンガーフォード

闇の深そうな人が来店。

「暗い影は暗い行いを隠す」と言っていた父がなくなって2年が経つ。

家に巣くった影はどんどん濃くなっていると。

Shadow Holdというものが影を引きずり出してくれると言っている。

 

Shadow Holdは器の形をしているようだ。それは壺だったり瓶だったり箱だったり形状は様々。忍び寄る闇として知られるオシャディックの精霊を封じ込めるために使用されると。

この人の家にいる影はオシャディックの精霊なのだろう。

この精霊が家に住み着いた原因は何だろうな。

「暗い影は暗い行いを隠す」

何か悪いことでもしたか?

まぁ知ったこっちゃない。この瓶を渡すと満足そうに出て行った。

 

郵便が届いた。

造船所で古い書類を見つけたから見に来てくれという内容だ。

外は雨が降っているからあまり気は進まないが行ってみるか。

 

造船所はここだ。街の北西。地図上では8の数字が割り当てられている。

因みに店は29番だ。

距離にすると600mくらいか。

 

造船所は少々荒れていた。

雑草は生い茂り、船の材料とみられる木材があちこちに散らかっている。

そんな中小さな船を修理している男が顔を上げ、こちらに笑顔を向けてきた。

彼が手紙をくれたチャーリーだろう。

オフィスへと案内され、男は机の引き出しから茶色く変色した古そうな書類の束を差し出してきた。

確かにこれは遺物のことが書かれている。

更に男は「これも渡しておこう。俺にはよく分からん」と言い、オーナメントのようなものを私にくれた。

なんだこれ。私にもよく分からんぞ。まぁ貰っておこう。

礼を言い。造船所を後にした。

 

ジュリア・ブラドック

町外れに住む祖母に何か持っていきたいらしい。

頻繁に会いに行けないから、少し慰められるようなものが良いと。

Moon Heartを探しているようだ。

 

いつものように本を開いて目次に目を通す。

しかしMoon Heartが見当たらない。

Moon Heartには別名があるようだ。

 

そんなときはインデックスが役に立つ。

Selenic Totemのことを一般にMoon Heartと言うらしい。

愛や喜びの感情を呼び起こすことが出来る遺物だ。

この遺物は月や夜に関連した形状をしているらしい。

 

最初は本に書かれた木に似ているものかと思ったが、こんなもの握りしめて喜びが湧き上がってくるだろうか?と疑問になり、他の物を物色しているとフクロウの置物に目が留まった。夜を連想させるものだ。触ってみるとぬくもりがあり、愛情に満ちた感情に包まれる。

これだ。

 

エドムンド・ビショップ

鳥類学者の彼はカラスが増えていることが不安な様子。ケルト神ケルヌンノスの声(Voice of Cernunnos)を聞けば、心が安らぐかもしれないと来店してきた。

 

ケルヌンノスは自然の神。

彼が身に着けている青銅のトルクがVoice of Cernunnosと呼ばれているようだ。

トルクとはネックレスのこと。ただしトルクは完全な輪っかではなく前の部分が開いているものだ。

絵に描いてあるものと同じものを探せば良いだろう。

 

これだな。

素材も銅で出来ている。

 

はぁ、やっと1日目が終わった。

来客は少ないが、なかなか疲れた。

 

黒い牝馬は、銀色の月光に濡れて輝きながら、凍える雨の中を轟音を立てて駆け抜けた。外套をまとった騎手は疲れ果て、凍え、骨までずぶ濡れだった。バックバローにたどり着かなければ、今夜は生き残れないだろうと彼は悟った。

 

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