サバイバル3日目
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とその前に昨日にはまだ続きがあった
こいつ止めやがった
もうちょっと警戒しろよ!
朝になり警報装置を調べさせる
録画機能があるようで昨日の映像を確認する
映像には影しか見えないらしいが、どうやらその影は人間の形をしているみたい
タイラーはパレイドリアと言い張る
昨日からそればっかじゃん
パレイドリアは自然にあるものが人に見えたり動物に見えたりするやつ
人面岩とか、魚に見える雲とか
目の錯覚みたいな感じ
似たようなやつでシミュラクラがある、3つ点があれば人の顔に見えるってやつ
心霊写真のほとんどはこの二つのどっちか、もしくは合成とかかな...夢がないな
さて気を取り直して、せっかく宇宙船の中にいるので探索してみる
調理室から食料をゲット
それからタイラーが手作りでコンパスを用意
今日も北の山を目指す
山がぼんやり緑色に光ってる?
高垣楓がライブでもしてんじゃない?
この人何気にオッドアイだよね
またクレーター
山はクレーターの中心にあるみたい
しゃぶしゃぶの鍋みたいな感じか?
下りるか、引き返すか...
結構悩んだが引き返そう
装備が貧弱すぎる
もちろんタイラーはこの決断に納得いかない様子
行くか、引くか何度も選択肢が出てきたが引き返すを選択する
確かにここまで来て...と思うのもわかるが
キャラベル級まで引き返す
ここでタイラーはしばらく通信をオフにした
相当頭にきてるらしい
しばらくした後通信が入る
どうしても山に行きたいらしい
う~ん、そこまで言うなら。あまり気は進まないがタイラーの判断を尊重しよう
やめたほうがいいんじゃないか
ここでなぜかトゥルーマン・ショーの結末が脳裏をよぎる
もしかして全部つくりものか?
タイラーは今、クジラ座タウ星系のどこかにある衛星にいる
ここは地球から11.9光年離れてる
宇宙の広さからいくとご近所さんだが、キロメートルに直すと1光年が約9.5兆kmなのでタウ星は約113兆km離れてる
タイラーは学生代表として船に乗り無重力環境でのネズミや菌類の研究をしていたらしい
こんな遠くにくる必要あるのか?もちろん搭乗員はタイラーだけではないので船の中では色んな実験をしていたと思う。タウ星系に来なければならない理由もあるかもしれない。でも、なんというか...
タイラーもしかして騙されてないか?ちょっとバカだし
タイラーは宇宙人?とも考えたが会話の中に映画のネタをちょいちょい
入れてくるので多分地球人だと思う
そんなことを考えつつタイラーからの通信を待つ......待っているのだが、なかなか通信が帰ってこない。俺自身が眠くなってきたので今日はここまで続きは明日
タイラーは今クレーターを下り、山に向かって歩いている
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