簡単なまとめ
先ず、コマンダーシートに座っていることが前提の最低限の操作方法。
使用戦車はM1A2(SEP)
F7キーを押してコマンダーシートに座る
視点操作はマウスポインタがクロスになっている状態で可能になる。(画像中央)
矢印アイコンのポインタだと視点移動することはできない
クロスと矢印の切り替えは画面上の何もない(ボタンがない等)場所をクリック。
操作可能なボタンなどにマウスポインタを合わせると指アイコンに変わる。
戦車を移動させる
Wキー 前進
前進スピードには3段階ありキーを一回押すごとに速度が変化。
キーを押しっぱなしにする必要はない
Aキー 左旋回
Dキー 右旋回
Sキー 停車
前進スピードに関わらず、キーを一回押すと停車する。
Xキー 後進
前進している場合はキーを一回押すごとに前進スピードが減速する。
主砲操作
本来はガナーの仕事だが、コマンダーシートからでもオーバーライドという機能を使い操作できる。
F2キーを押し画面を切り替える。
マウスミドルボタンを押しながら左クリック。
左クリックは一回のみ。ミドルボタンはホールド(押したまま)。マウスポインタが矢印からクロスに変わる。
ミドルボタンを押した状態でマウスを動かすと主砲が追随する。
更にそのままNキーを押すとズーム。
そのままミドルボタンを押した状態でスペースキーを押すと主砲発射。
取り敢えず、この操作だけで自分が乗り込んでいる戦車の移動、攻撃ができるようになる。
ここからは少し細かい操作方法。
ただ、全部説明するのは無理なので(自分が全部理解できてない)説明できるところまで。
一番説明が簡単なドライバーから。
F9キーでドライバーポジション。
後は上で書いた移動キーを操作するだけ。
コマンダーが出す移動指示だと、キーを押すたびに速度の段階が変わるデジタルな操作だったが、ドライバーはキーを押している時間の長さで速度が変わるアナログ感覚になっている。
ガナーポジション。
F6キー。
F2キーでメインの照準(GPS)を覗く。
マウスをクロスにした状態でマウスミドルボタン(若しくはPキー)を押し続け、マウスを動かすと主砲が動く。更にスペースキーで主砲発射。
テンキーの+で熱感知on/off。テンキーの-で明暗変更。基本的に常にサーマルを使う。サーマルを使用しない状況は、サーマルの破損や視界が十分で敵を容易に識別できる時だけ。
Nキーでズーム。
1200という数字は距離。その左上にある四角はReady to fire boxという主砲発射準備ができていることを示すマーク。距離の測定はミドルボタンを押した状態で測定対象を中央に捕らえCtrlキー。
Mキーで主砲とcoax(同軸機銃)の切り替え。
Home, End, Insert, Deleteキーで弾種変更。Shiftキーを押しながらこれらのキーを押すとリロード(時間が掛かる)。
矢印キー連打で手動(現実ではクランクハンドルを回して)で主砲操作。砲塔故障時などに使用。
,キーで砲塔操作をマニュアルモードに切り替え。矢印キー操作モード。
.キーで砲塔操作を緊急モードに。安定装置などサポート機能を切った状態。故障時使用。
/キーで主砲操作をノーマルモードに。通常状態。
F3キーでセカンダリ照準(GAS)
メインが故障したり火器管制システムが故障したときに使う。
操作はメインと大体同じ。
コマンダーポジション
F7キー。
Qキーで立ち上がる。
Zキーでしゃがむ。
Bキーでハッチの開閉。
Nキーでズーム。
Alt+F3キーで.50 cal使用。操作は主砲操作と同じ。
F2キーでGPS。
操作はガナーと同じ
コマンダーディスプレイユニット(CDU)
F3キーでコマンダー用ペリスコープ使用(CITV)。
これを手動で動かしたいときは主砲操作と同じ要領で操作。
画面中央下もGPSとほぼ同じ表示。
矢印は下向きがグランドモード、上向きがエアモード。
Kは装填されている弾種がKE。HEATの場合はH。
1200は距離。
画面右下は戦車を真上から見た時の簡単な図。主砲の向きとCITVをオートスキャンモードにした時の動く範囲を示している。
スキャンモード切替は画面外左側の青いボタンの一番上。
スキャンモード切替の下の2つのボタンはCITV GLOSモードとGPS GLOSモード切替。
CITV GLOSはコマンダーの操作が優先される。
GPS GLOSはガナー。
さらにその下のボタンはBATTLE SGT。
コマンダー用タクティカルパネル(CTP)
画面をクリックするとマップが開く。
画面外左下のボタンや下のボタンで戦車の情報を見たりできる。
コマンダーからガナーへの命令。
スペースキー 撃て(一発ずつ)。
Hキー 撃ちかた止め。
Fキー 準備出来次第攻撃(連射)。
Eキー 戦闘準備。
Shift+←,↑,→でスキャン方向指示。