前回建てた領主の館に大広間の機能を割り当てる。
大広間を割り当てることによって村の外から使者が謁見に来るようになる。
使者はクエストを持ち込んできてくれるのでリワードを稼ぐことが出来るようになる。
クエストは次回に説明する。
次に村人を農民に昇格しよう。
昇格は月初めに画面左上に”昇格が可能です”と表示されるのでそこをクリックすると昇格ウインドウが表示される。
そしてお金を払い、村人を農民へ昇格する。一括で対象の人をまとめて昇格する方法と一人ひとり個別で昇格させる方法がある。
昇格させると住民の村に対する要求が増えるので無闇に昇格してしまうと住民の要求に答えられなくなり幸福度を下げることになってしまうので注意が必要だ。
次にツールを得る為に交易ルートを設定しよう。
序盤はツールを生産できないので交易によって購入するしかない。
画面右上の台車のアイコンをクリックすると交易ウインドウを表示できる。
交易ルートは全部で3つ。
交易ルートは必要となる資源を用意することによってアンロックできる。
現在アンロックできる交易ルートに必要な資源は板が20個。
他のルートは必要となる資源を用意できないのでまだアンロックできない。
交易ルートをアンロックしただけでは交易は始まらない。
ツールを買い付ける為には倉庫が必要になってくるので倉庫を建設。
いつもの如く暇な村人を割り当てて、スロット1にツールを割り当てる。
次に画面右上の台車のアイコンから交易ウィンドウを開いて、”資源を取引”のタブをクリック。
資源一覧からツールを探して緑色の矢印のアイコンを選択状態にして倉庫に備蓄する個数を指定する。この画面では20個に設定。
この緑色の矢印は指定した数になるように購入するという意味。すでに指定した数より多く在庫している場合は購入しない。赤い矢印は指定した数より在庫が多い場合は売るという意味になる。
しばらくすると、マップ外から禰豆子が入った箱を担いだおじさんが村に訪れて取引が行われる。ツールは結構お高いので一気に大量購入してしまうと資金が底を尽きてしまうので注意が必要だ。
交易ルートをアンロックしたことによってリワードとして領土を1か所無償で手に入れることが出来るので川沿いの領土(緑の枠)をアンロック。
領土の拡張は既に自分の領土となっている場所に隣接していなければならない。
今回はここまでまた次回。