Strange Horticultureのプレイ記事を書いていく。攻略サイトを一切見ず、更に初見プレイとなる。ゲーム進行をそのまま書いていくのでネタバレに注意してください。
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11日目営業開始。
先ずはカード。予想通りカードに書かれた数字と同じ地図上の同じ標高の山を重ねると×の場所が判明した。E16だ。この場所を探索すると新たな植物をゲット。ここまで簡単だとちょっと物足りない。
オカルトおばさんに貰った手紙に書いてあるテバイの北東に行ってみよう。恐らく地図上でテバイの1マス右上に行けばいいんだよな?流石にこの手紙はカードの場所とは関係ないよな。いい加減このカードの謎を解かないと、謎解き後にゲットできる植物を使う機会がなくなってしまうかもしれない。植物じゃないかもしれないが。
テバイの北東に移動すると灰色地帯が広がっていた。
そして何もない荒野にこの黒いキノコが生えている。5つの傘が人の手に見えるキノコ。見るからにヤバそうだが、動き出したりしないよな?
接客を開始しよう。
最初のお客さんはジョージキャンベル。
地中に眠っている黄金を探し出せる植物を探している様子。
金持ちになったら黄金を分けてやろうとポジティブに考えているが、この人の父親がその植物を知っているということは、その世代でもう黄金は採り尽くされているのではないか?そう簡単に金持ちにはなれないよ。
先日見つけたゴールデンライトを渡して依頼完了。俺のためにもせいぜい頑張って黄金を見つけておくれ。
ところでジョージキャンベルという名前どこかで聞いたよな、と思ってGoogle先生に聞いてみたところアメリカの政治家と出てきた。そして、その政治家は財政長官だったのだが、金融不安に陥っていたらしい。もしかしてこのゲームの登場人物の名前って現実世界の人をモデルにしてたりしないだろうか?流石に違うかな。ジョージキャンベルって名前の人は結構いそうだし。
アモスダンカン来店。
金庫の暗証番号を忘れたくないので役に立つものはないだろうかとの依頼。
ベイロックの霊薬を渡せと出ているが、これ飲むと正気を失うという副作用があるんだが、金庫の暗証番号ごときでこんなの飲ませて大丈夫?金庫を必要としない生活を目指してみたらどうだろう?金品なら俺が受け取るよ?そうすれば金庫要らないじゃん?
まぁいいや。霊薬作るか。実際飲んでどうなるか見てみたい気もするし。
正気がなくなった状態の方がお金を渡してくれる可能性が高いだろう。黄金見つけるおじさんよりはカネになりそうだ。
と霊薬を作り始めたのは良いのだが、ことごとく失敗する。なんか手元にある植物だと霊薬の材料にならないようだ。やっぱりカードの謎を解かないとダメか。
あと一回失敗するとゲームオーバーなのでカードの謎を解くことにしよう。
何でこれだけこんなに難しく感じるのだろうか。多分そんなに難しい謎じゃないんだよ。今までのカードを解く限りでは。でも分からない。何でこれにこんなにハマってしまってるのだろう。一度これかな?と思ってしまうとずっとそのことばかりを考えてしまって他の考えが浮かびづらい。
何となくここだろうかとG28を探索してみる。なぜここかというと貴族が見つめるという文章で城に住んでる人?となり、虹とみな底という単語で水があるところだろうと当たりをつけてテバイから近い城サイゼルグとテバイの中間にあるスプリント川が怪しいと思い。2か所を直線で結ぶとG28となった。
お!きた!・・・いや、ちょっと待て聖杯?導く?あれ?インディジョーンズはまだ始まってないぞ。
偶然にもこれから探索するであろう場所に来てしまったようだ。未来に起こりうる事象を過去(現在)でやってしまった。タイムパラドックスだ!
まぁいいや。植物ゲット。でもカードの謎はまだ解けていない。
そして俺は禁忌を犯すことに決めた。
もともと英語のゲームなのだから言語を英語にした方が解きやすいのではと思いネイティブに変更する。
英語になったカードを見た瞬間直ぐに答えが分かった。
そうか!そうだったのか!一文字目が方角になっていたのか!ってか翻訳全然違う!一文字目を方角にする関係であんな訳になったのね。なんで絵は月で文章は虹なんだとさんざん悩んだよ!Yeah!解けたぜ!
やっとカードの謎が解けて植物を2つゲット。片方は霊薬の作り方に描かれていた花の絵と一致する。これで霊薬作れるぞ!覚悟しろアモスダンカン!てめぇの正気を吹っ飛ばしてやる!
へいお待ち!
3種の植物を混ぜ合わせ霊薬を調合しダンカンに渡す。
次にダンカンに会うときはどんな状態になっているのだろう?
次のお客さんはアリスボイド。
”あれ”が欲しいらしい。君も霊薬飲むかい?飛ぶぜぇ(正気が)。
紫の花で甘い香り。多分、ソロモンノオウシャクだろうと思い渡してみると正解だった。だが報酬なし。
シモーヌがやってきた。シモベに関する蔵書を調べてくれてたようだけど、以前見た文献がなくなっていたらしい。なのでマンカスターのフレモント卿を訪ねてみるといいよと伝えに来てくれた。恐らく図書館の蔵書はテアが持ち出しているのだろう。カードを引く時に読むストーリーでは本を見つけて、それに夢中になり現在に至るという感じだし、シモベについて書かれた本に夢中になって、シモベを召喚してしまったのだろうよ。やっぱり仮面の女はテアである可能性が高いと思う。
フレモント卿の書庫へ行くが、シモベに関する記述を見つけることが出来なかった。が、目覚めしデンドリューと書かれたものを見つける。デンドリューはシモベの別名だ。そこにはシモベは召喚したもの”アルジ”に忠誠を誓う。アルジはシモベの力を意のままに操ることが出来る。とある。そしてシモベの倒し方も書かれている。ブラックコームのそばに儀式場があり5つの植物を使ってシモベを世界から追放できるらしい。だがその植物は分からない。
これはなかなか良い情報だ。植物名は分からなくともシモベを追放できることが分かった。
儀式場に足を運んでみるが、今はまだ何もできないようだ。オカルトおばさんの助けが必要らしい。
店に戻って接客を続ける。
何だか今日は盛りだくさんで疲れたよ。
ジョンポールは夜勤中に寝ないようにノルウッドがほしいと言ってきた。
ノルウッドのページを開くが、植物の見た目に関する情報があまり書いていない。だが、不思議な光の下で胞子が可視化できるらしい。
不思議アイテムと言えばこれしかないのでレッドアボニーで棚にある植物を見てみると光る胞子が見えた。これだな。これを渡しデイジードックの図鑑ページが追加された。
今日の営業はここまで。今までで一番疲れたよ。
本日の営業は終わりまた明日。
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