【Destroyer: The U-Boat Hunter】爆雷投下までの流れ

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このゲームの過去記事

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この記事に書くのはあくまでも自分のやり方であり、正しい方法というわけでもないと思うのでご注意ください。

 

先ずレーダーが敵を探知したら敵の方向に舵を切り、25ノットに加速。

 

ある程度近づいたら砲撃を加える。

画面右側のレーダーアイコンをクリックしてレーダーとリンクさせると自動で照準してくれる。

この砲撃は当てるのが目的ではなく、威嚇し潜航を促すための砲撃。

でも運が良ければ当たる。

Uボートが潜航すれば速度は遅くなるし、駆逐艦との戦闘開始位置が船団から離れたところになる。

No target avaiableと表示されるまで砲撃を続ける。

砲撃を開始する前にソナーを潜水艦がいる方向に予め向けておけば、潜水艦が潜航すると直ぐにソナーが探知してくれる。

 

Uボートが潜航したらDRT画面とのにらめっこが始まる。

因みに航跡の記録は自動にしてある。まだ手動でやる余裕がないので他のオプションも自動だ。

1500ヤードくらいまで近づいたら画面右の縮尺を1:100ヤードに変更しておくと見やすい。縮尺を切り替えると一回航跡は削除されるのであまり近い距離で縮尺を切り替えるのはお勧めしない。

何となくだが、自分はここで一旦速力を8ノットまで落とす。

 

1000ヤード以下になったらOSCプロジェクター画面へ切り替える。

中心の船のシルエットから伸びている線はソナーが向いている方向になるのでそれを頼りに船を細かく操舵する。この画面で船を操舵するときは方角を入力するよりは、A/Dキー+エンターで細かく操舵した方が良さそうだ。

ソナーの方向に船首を向けるのではなく、ソナーを少し追い越す位置に船首を向ける。

因みに薄く描かれた円の間隔は100ヤードとなっている。

 

敵はUターンをしたようだ。

追いかける形になった。

ここで速力を25ノットまで上げて一気に距離を詰める。

ソナーからUボートの深度が報告されるので、それに合わせて爆雷を準備。

 

自動に設定しているのでTRRの右下の速力と爆雷の深度は既に合わせられている。だがこれは手動操作でもそれ程難しいものではない。縦線が速力で横線が爆雷の爆発深度になっているので針をその位置に合わせるだけだ。

オプション設定で自動にしていたとしても下敷きは自分で操作する。

下敷きの角度を変えて、印刷される黒い線の角度に合わせる。

装置の左上のメモリは恐らく相対速度だろう。

 

そして一定間隔で印刷されてくる黒い線の一番上の黒い線と下敷きの黒い線が重なったら爆雷を投下。

 

運が良ければ当たる。

恐らくダイレクトヒットすれば、一発で撃沈できるのかもしれないが、自分はまだそうなったことはない。

 

この記事に書いた一連の流れはニコニコ動画に投稿した”Uボートを撃沈するまでの動画”の前半部分となる。動画ではUボート撃沈までプレイしているので暇だったら見てください。

 

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