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前回の続きから。
街に戻るとイージー依頼が2つあった。
この2つをこなしていこう。
マップ上の赤い円が依頼の場所。右下に紫の円が見えるが、これはシナリオのイベントということらしい。前回の洞窟の戦闘で倒した敵のリーダーがこの地域の人々を不安がらせていて、それを始末したのでシナリオが進もうとしている。
紫の場所で誰かが自分たちを待っているようだが、少し後回しにしよう。依頼をこなしてお金を稼いだり、仲間を増やしたりしておきたい。
依頼の場所に行きたかったのだが、ここは目的の場所に繋がっていないようだ。
標高も高いらしく雪が積もっている。どうやら山の上に来てしまったらしい。
依頼とは関係ないが、キャンプがあったので入ってみよう。
キャンプには戦闘用のペイントを自慢してくるおじさんがいた。
このペイントは選ばれた者だけが出来るようだ。
Ludernへ行き、Tules’Gladeのドルイド(司祭?)に会わなければならない。
しかしその道のりは危険らしい。
このキャンプには凶暴な獣を狩るハンターもいて、ハンティングのやり方を知りたければ、その辺で動物を狩ってこいとスパルタな人もいた。
え、教えてくれるんじゃないの?
試しに近くの森に入ってみた。
森の中では視界が悪い。それは敵も同じで敵の気配を察知できれば、敵の視界が表示される。この視界内に入らなければ敵に見つかることはない。
また、背後から敵に近づいて攻撃を加えることで奇襲となり、戦闘が少し有利になる。
でもこのゲームがまだアーリーアクセスだったころのプレイで動物との戦闘ではあまり良い思い出がない。無限に湧いてくるネズミやら森の精霊のようなとても強いシカとか、とにかく動物との戦闘は苦戦する。
今、目の前にいるのはイノシシの群れのようだけど、レベルは3。
自分たちはまだ1や2だ。戦いはもうちょいレベルを上げてからにしよう。
Distractを選択することで手持ちの食料をばら撒いて逃げることが出来る。
ちょっともったいないけど、死ぬよりは良いだろう。
狩りは諦めて下山。
途中で疲労度が上がり、休息が必要な状態になったので野営をすることに。
野営では休息以外にも、傭兵たちへの給料の支払いをしたり、作業台でアイテムのクラフトしたりできる。
クラフトではロックピックや釣り用のフック、弱った敵を捕まえられるロープなど探索で役に立つものが多いので積極的に使っていった方が良い。
もちろん、クラフトには素材が必要だ。
素材は探索の過程で拾ったり、商人から買ったりして手に入れる。
山から下りて、山を迂回するルートで移動していると難民の集団に出会った。
この世界は伝染病で国が滅んでいるのでこうした人たちが多い。
彼らに攻撃をすることもできるし、食料を分けることもできる。プレイヤーの行動で周囲からの評価が変わってくる。悪行をし過ぎると手配レベルが上がり、面倒なことになるので腕に自信がなければ善行プレイの方が良いだろう。
しかし、ここではどちらもせずに静かに立ち去る。さっきイノシシにエサをあげちゃったから食料はあげられないのよ。
難民と別れ、進んでいくと家があった。
取り敢えず入ってみる。
すると強そうなお姉さんが助けを求めてきた。
夫の友人をここに連れてきて欲しいとのこと。ここから直ぐ北の湖にいるらしい。
ここには3人の人がいるのだが、英語力が不足しているせいで話がいまいちわからない。
どうやら食料が不足していて略奪にもあっているようなのだが、お姉さんの隣にいる村長は”彼は祖国を逃れた悪党だ”と声を荒げている。
このテンションの差は何?
彼って誰だ?お姉さんの旦那?だとするとその友人をここに連れてきても良いのだろうか?
取り敢えず、言われた通り湖に来てみるとキャンプがあった。
そこにいた人に話しかけてみると、どうやら盗品を持っているようだ。アイテムが赤くなっている。
他の人に話しかけてみると、最近雇った新人が帰ってこないと話している。
あぁ、なるほど。こいつらは盗賊で、あのお姉さんはこいつらの仲間なのか。
で、問題が発生したから仲間を連れてこいと。
あっ、その人ならあの家で捕まってますよ。と親切に教えてあげる。
すると、こうしちゃいられない出発だ!君たちも我々の手助けをしてくれ。と出撃していった。
あーあ、どうしよう。どうやら余計なことをしたようだぞ。
ちゃんと英語を勉強しておかないからこんなことになるんだ。
取り敢えず、みんなで焚火を囲んで落ち着こう。
今回はここまでまた次回。
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