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前回の続きから。
発電機の燃料が心もとないが、メンテナンス区画に進もう。
こっちを探索して幾つか燃料をゲットできればいいが。
メンテナンス区画に行くには、ネズミをどうにかしなければいけないのだが、肉を持っていない。松明もないから追い払うこともできない。グレネードはあるがここで使うのはな・・
ヨシ!強行突破だ。勢いをつけてネズミの頭上をジャンプで飛び越える。
しかし、ノーダメージとはいかなかった。そんなに甘くはないか。
でも、傷薬は余分にあるので
ネズミを飛び越え、先に進む。
手前には木の板が打ち付けられたドア。少し先のパーテーションの向こうにはネズミの姿が見える。通路の先は暗く奥が見えない。
取り敢えず手前のドアを開けよう。木の板くらいなら力技で無理やり引き剥がせる。
木の板をはがしドアを開け部屋に入る。
床には数匹のネズミの死体が転がっている。角材で戦ったのだろうか?
死体と一緒に転がっている。
机の上には燃料缶が2つ。
ラッキー。
更にここの詳細なマップも確認できた。
通路をまっすぐ進んで少し広くなっている倉庫を抜けると教会があるようだ。
こんな地下壕に教会が。
メモを発見。
ネズミが凶暴化しているようだ。人の肉を食いすぎたのでは?
通路を進む。
1匹のネズミが死体を漁っていたが、近づくとネズミは逃げた。
群れていない時は生きてる人間に向かってこないのか?臆病なのね。
しかし、厄介なことにネズミは近くのトラップを発動させてしまう。
発煙筒が燃え始め、床に溜まっていた燃料に引火。大きな炎となり道を塞ぐ。
燃料が燃え尽きるまで待機していると、照明が点滅を始める。
奴が来たようだ。
このまま、発電機まで戻って燃料の補給をしてしまおうか悩んだが、取り敢えず身を潜めることにした。
モンスターが出現する音がしたのだが、直ぐにどこかへ行ってしまった。
戦闘にならなくて良かった。なるべくリボルバーの弾は温存しておきたい。
火も消えて通路を進めるようになった。
火に当てられた死体は丸コゲだ。でも、これならもうネズミは寄り付かない。
この区画の責任者の部屋だろうか?階段を上った先に1つの小さな部屋があった。
部屋のメモを読む。
スタフォードが死んだ友人に宛てたもののようだ。
キリスト教式の埋葬を約束していたようだが、凶暴なネズミをどうしても止められず。友人の死体を焼かなければならなくなったと書いてある。
キリスト式の埋葬は土葬のことかな?
確かにこの状況だと土葬は難しいだろう。
スタフォードはピルボックスに行くと書き残している。
ピルボックスとはコンクリート製の防御陣地のこと。薬箱に似ていることからそう呼ばれていた。トーチカと言った方が伝わるかもしれない。因みにトーチカはロシア語。日本語だと特火点と呼ばれたようだ。
マップで確認するとピルボックスは一番奥にあるようだ。
ピルボックスまでは遠いし、一旦発電機に戻って燃料補給。
カラになる直前に補給が出来た。あぶないあぶない。暗闇になるとアイツが活発になるからな。
2缶補充して残量は60%になった。
もう一度メンテナンス区画の探索に出かけよう。
倉庫に行く前に手前の工房を探索。
するとトンネルを発見。このトンネルは詳細マップには描かれていなかった。
しかし、トンネル内には幾つか死体が転がっていて、それぞれの死体にネズミが群がっている。
辺りを探索すると、木の棒と布を発見。これ幸いと松明を作成。
ネズミは火を怖がる。松明に火を点けて威嚇しながら進むとネズミは逃げ始めた。
トンネルを通過するとピルボックスのすぐ近くに出た。
しかし、扉には鍵がかかっていて開かない。
柱にメモが貼られていた。
読んでみると、鍵が必要なら神父に言ってくれと書いてあった。
ということは教会か?
というわけで教会へ。
・・・入んなきゃダメかな?ってか本当にここ教会か?地獄の入り口では?
今回はここまで、また次回
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