Foundationは中世の街並みをつくるシミュレーションゲーム。
建設やデザインに重点を置いていて敵が攻めてくる心配をせずにゆったりと街を発展させることが出来るゲームだ。
アップデートにより日本語にも対応したので言葉の壁は気にする必要がない。
今回から村づくり日誌と題してこのゲームのAARを書いていきたいと思う。
プレイ方法など少し細かく書いていくのでチュートリアル的な感じになるかも。
MODに対応しているゲームだが、MODは使用しない状態でプレイしている。
というわけでニューゲームから渓谷マップを選んでゲームスタート。
渓谷マップはマップ中央に川が流れていて、両サイドは起伏のある土地に囲まれている。
先ずは領土の購入。
マップ上にいくつか六角形の枠で囲われた場所があるのでその中から好きな場所を選ぶ。
マップ全体から選べないのは何故かというと白い枠で囲われた場所には食料、石、木の資源が揃っている場所になる。これらの資源が欠けると街づくりができないのでそれらが揃っている場所が白枠でハイライトされている。
最初の購入にコストはかからない。取り敢えず、川沿いのエリアを購入。
画面右上のハンマーのアイコンをクリックし建設できる建物の一覧のメニューを出す。そこから村の中心地を選択し、購入した領土に配置する。この村の中心地は建設後に破壊したり、移動したりできないので注意。
村の中心地は設置すると一瞬で建設が完了する。
8人の住民が出現。最序盤はこの人数でゲームが進む。人口を増やす方法はまた後で説明する。
村の中心地の次は建築士の小屋を建てる。右上ハンマーアイコンから建設メニューを呼び出し、建築士の小屋を選択。
建物の場所を決めるときに建物の方向を変えたいときは、Ctrlキーを押しながらマウスを左右に動かすことで建物を回転することが出来る。
この画像の建物の手前に見えている緑色の小さな2つの三角形は建物の入り口を示しているのでここが塞がれないように注意して建設しよう。
塞がってしまうと人が入れなくなり作業がストップしてしまう。
建設が完了したらこの建物で働く人を割り当てる。
建築士の小屋をクリックすると小さいウインドウが出てくるので、そこから暇な村人を割り当てるを選択。
すると村の中心地にいた村人が一人、建築士として働き始める。
この画面の左側に村人一覧というウインドウがあるが、このウインドウは画面左下の人のシルエットが描かれたアイコンをクリックすることで呼び出せる。
建築士の初仕事は伐採所の建設。
画面右上ハンマーアイコンから伐採所を選択し森の近くに配置。
赤い円は気にする必要はない・・・と思う。
完成した伐採所に暇な村人を配置すると木の伐採が始ま...らない。
資源を採集するには採集エリアを指定してやる必要がある。
画面右上のブラシアイコンから採集を選択。
木の伐採をするエリアを指定してやる。
ブラシのサイズはCtrlキーを押しながらマウスホイールを操作することで変えられる。
PキーやLキーでも可能だ。
この時ついでに食料の採集エリアと石の採集エリアも指定してしまおう。
食料と石に関する建物はまだ建てていないのでエリアを指定しても採集は始まらない。
この画面では木と食料はエリア内に入っているが石はエリアにはいっていない、このままだと石切場を建設しても採石ができないので採集したいものはしっかりとエリアを指定するように。
指定したエリア内で伐採が開始された。
今回はここまでまた次回。