飛騨にある石炭を要求するプラントへの供給量が最大となった。
供給過多は価格を下げてしまう。
飛騨と石炭の採掘場は距離が近いこともあって輸送にかかる時間が少なくて済むが、その分輸送回数が増えるのでこのような状態に。
トラックの台数を調整すれば解決するのだが、あと少し街の人口が増加することでレベルが上がり需要が増えるので取り敢えずはこのまま放置しておく。
と言ってるそばからレベルが上がり需要が増えた。
トラックの台数もこのままで増やす必要もなさそう。
1年目の9月。取引が1400万を突破。旅客輸送も順調に成長中。
現在このゲームはトラックや建物などの劣化がないのでこの状態を放置していれば資源が枯渇しない限りお金を稼ぎ続けることが出来る。
ゲームプレイ中に寝落ちして目を覚ますと資産がすごいことになってたりするので今のゲームの状態だと難易度なんて無いに等しい。恐らくアップデートで経年劣化は追加されると思うけど、それまではちょっと物足りない感じ。
東海の人口が増えて500人を突破。街のレベルが村から町にランクアップ。
因みにこのゲームの建物や道路は勝手に増えていくので街はどんどん大きくなっていく。勝手に増えた建物などは取り壊したり配送センターなど別の建物で上書きも可能だが既にあるものを壊すには費用が掛かる。
バス停など街中に設置するものは街の成長を見越して他の建物を取り壊す必要のない街の外側などに建てると費用が抑えられる。
街のランクアップを記念・・というわけでもないが研究所を建設。この建物はお金や資源を消費して新たな施設の開放をするための研究施設。
建設費用が結構するので建設を後回しにしていた。
そろそろ工場が必要な気がするので工場を建てるための研究を進めていこう。
先ずはベルトコンベアなどの研究から。この研究に必要なのはお金と時間。
続いて鉄の延べ棒を生産可能にする工場を研究。この研究には時間とお金のほかに鉄鉱石が必要になってくる。研究所の近くに倉庫と配送センターを建設して資源を搬入していく。研究所への資源の輸送は収入にならないので運べば運ぶほど赤字だが、研究後に建設可能になる建物はそれ以上の価値があるので問題なし。
ベルトコンベアを研究している最中に鉄の延べ棒を要求する会社が平塚にできたので急がねば。
鉄道輸送も開始しようと思うので貨物駅と線路を建設。
山があるためちょっと大回りになっている。
駅と線路をつくったらお金が無くなったので列車はもうちょっと後になってから。
工場をつくろう。
鉄の延べ棒の生産には鉄鉱石と石炭が必要になってくる。
鉄鉱石は採掘場から直に。石炭は倉庫をつくってそこから供給。
先ず採掘場、倉庫、配送センターにコネクターを接続。
次に延べ棒を作り出す窯を設置。
あとはベルトコンベアでそれぞれを接続してコンベアの流れる向きを調整し、窯で鉄の延べ棒の生産を選択。コネクターにも流れる向きがあるので注意。
後は必要な資源が供給されれば鉄の延べ棒が生産される。
これで平塚にできた会社に延べ棒を供給できるようになった。
街にある会社に資源を供給しないといずれは倒産してしまうので長時間の放置は禁物。
鉄の延べ棒の生産があと少し遅れていたらヤバかったかもしれない。