では続きから。
前回は資源をトラックで輸送するルートを設定していったが、今回はバスでの旅客輸送を開始しようと思う。
まだ街がそれほど大きくないので1つの街にバス停を2つ設置してそれぞれの街に1台ずつバスを走らせる。街間の移動はなく街の中の2つのバス停を行ったり来たりするだけの路線となる。(需要あるのか?)
バス停は道路の片側だけに設置されるものと両サイドに設置されるものがある。
今回は価格の安い片側だけのバス停を設置していく。
バス停を設置したら車庫でバスを購入。
バスは2種類あるが、それほど客がいるとも思えないので定員の少ない安い方を選ぶ。
停車地の設定ではバス停を選択し、輸送を選択。
輸送は1つの指示で荷下ろし、荷積みを一緒に行う命令になる。
旅客の場合は客の乗り降りが1つのバス停で一緒に行われるので輸送を選択した方が指示が楽になる。
また客が少ないので一度の輸送で数千円にしかならないが、一応黒字で運行できるので取り敢えずはこれでOK。かなり短い距離を行ったり来たりするのでバス停に客が来る前にバスが到着してしまう。
街が大きくなってバス停の数を増やしたりできればもっと多くの収入を得られるはずだ。
2月も終わり、取引額は800万を超え、旅客輸送の収入も11万入ってきた。
前の月より増えているので取り敢えず順調か。
でも3つの街の物流を牛耳ってる会社がこんな収入で大丈夫なんだろうか?
3月は特に大きな変化はなかったが、炭鉱の生産が追い付かなくなってトラックが空荷のまま走っていたので対策としてもう一つ炭鉱を建てることに。
これで石炭の生産能力が上がる。
街もじわじわと成長してきて東海に木材を必要とする会社ができた。
既存の配送センターではカバーできない位置に会社ができたので新たにもう1棟配送センターを建てることに。更に輸送のためのトラックも購入。
1年目の6月が終わった。
取引は970万、旅客輸送は30万と合計で1000万の収入となった。
一応ゲーム開始時から右肩上がりできているのでこの調子で進めていきたいと思う。
この調子だと鉄道はまだまだ先だな。