前回、弾薬を補充したところからスタート。
今回のミッションはヘラジカの捜索。
目的地は現在地から北に向かった入り江の向こう側。
前回入り江を右回りで迂回していったので、今回は左回りで海沿いの道を行こう。途中にあるアウトポストもついでにアンロックしていく。
早速ブタの群れを発見。
こちらに気づいたのか一頭が道路に飛び出してきた。
すかさず一撃。
この発砲がきっかけで他の豚たちも道路に駆け出してきた。
真正面から2頭が向かってきた。
ブチ模様はその場に倒れたが、白豚は急所を外してしまったため、そのまま突進してきて反対側の森に消えていった。
道路上に倒れた2頭を回収。
走り抜けていったもう1頭を追うため、犬に痕跡の追跡をさせる。
ブラッドハウンドのDLCを購入してから痕跡の追跡を犬に任せっきりにしてしまっている。たまには自分でやらないと勘が鈍りそうだ。
森の中で倒れているブタを発見。
さっきの2頭もそうだが、テキトーに狩りをしてしまうと成績がよろしくない。
やっぱりハンティングはしっかりと狙って一撃で仕留めないとダメだな。
発見してくれた犬にはご褒美をあげることを忘れない。
次も頼みますぜ。
犬と戯れつつ、アウトポストに到着。
道のりはまだ半分くらい。
入り江を渡る橋の手前でウサギの巣を発見。
丁度、ウサギが巣に逃げ込むのを目撃。
巣の上で息を殺しじっとしていればウサギが出てくるのでは?と思いしばらくの間、巣の上で待ち伏せ。匂い消しのための消臭スプレーも使っている。
とうとうウサギは出てこなかった。まぁ予想はしてたけど。
移動を再開し橋を渡る。
そして目的地に到着しヘラジカの足跡を発見。
こんな地域にもヘラジカっているんだな。と思ったが、どうやらカナダから10頭ほどのヘラジカが連れてこられたらしい。ほとんどは撃ち殺されてしまい。残ったヘラジカも環境に適応できず数が減っていった。今ここにいるのはその生き残りだ。
そんな遺伝子的に強そうなヘラジカを狩ってしまって良いのだろうか?
まぁシカは害獣だし、ましてや外来種となれば狩った方が良い。
そもそも連れてくるなよという話だが。全く人間というやつは。
足跡は途中で途切れていてこれ以上の追跡は出来なかった。
ヘラジカの追跡は諦めミッションは一時中断。そして別のミッションがスタート。
次のミッションはヘリコプターの墜落現場の調査。
山登りが必要なようだ。
現在地からはちょっと距離があるので墜落現場に近いアウトポストまでファストトラベルで移動。そこから東に一直線に進み墜落現場を目指そうと思うが、マップの等高線を見るにかなり急な地形になっているようだ。
少し北にある細い道を行った方が確実ではあるが、急こう配を進んでみよう。
予想通りかなり急な山登りになってしまっている。
ギリギリ登れるといったような状態だ。
眺めはとても良いが、果たして登り切れるだろうか。
暗い急こう配を抜け何とか登頂に成功。
そしてヘリコプターを発見。
霧を避ける為に旋回を繰り返していたら墜落してしまったらしい。山岳部では割とよくある事故だと思う。
何か回収できるものがないか調査する。
ライフルを発見。
更に首飾りのようなものも発見。これはミッション依頼者のキリのもの。
回収できるものは以上のようだ。ライフルは武器庫行き。首飾りはアウトポストに送り届ける。
首飾りを届けるためアウトポストまで下りてきた。
これで墜落現場の調査ミッションは終わり。
一息つく間もなくヘラジカの鳴き声が聞こえてきた。
かなり距離が近い。
鳴き声のする方へ向かってみる。
目視で捕らえた。本当にいたんだな。
取り敢えずここで1発撃ち込む。
命中はしたが、ヘラジカは倒れることなく森の中に消えていった。
しかし、鳴き声が聞こえるので、それを頼りに追いかけていこう。
ヘラジカが森を抜けたあたりで追いついた。
もう2発お見舞いするが、これでも倒れずヘラジカは逃げ続ける。
もっとよく狙わないと。というかしぶといな。
4発目でようやく倒れた。
これだけの銃弾を受けてよくここまで移動出来たものだ。
やっぱり最強の遺伝子を持っているのでは?
発砲音に驚いてアカシカが出てきたのでこいつにも一発撃ち込んでおく。
その場に倒れず逃げていったが、そんなに長くはもたないだろう。
アカシカの回収は後回しにしてヘラジカを先に回収する。
ニュージーランド最後のヘラジカの狩りに成功。
なかなかしぶといやつだった。
ヘラジカに関するミッションはこれで終わり。
更に先ほどのアカシカも回収。枝角がとても大きく評価が高い。
プロシージャル枝角はたまにとんでもないのがいるよね。
さて、テ・アワロア国立公園の探索は一旦ここまでとして、次回からはメキシコの狩猟区へ移動する。
今回はここまでまた次回。