【The Long Drive】朽ち果てた船で燃料ゲット その2

 

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前回の続きから。

当てのなさすぎるドライブに出かけたわけだが、

本当になんにもなくて途方に暮れている。

燃料が僅かなので給油をしたいがスタンドはあるのだろうか?

というかこの世界に人はいるのか?

自分が普通の人間かどうかも怪しい。腕伸びるし。

 

そこかしこに巨大な石が転がっている。

ぶつかるとタイヤが外れたりダメージを受けてしまう。

誰もいないからとテキトーな運転をしていると事故のもとだ。

 

道路を走らなければならないという制限はない。

遠くに何かが見えたのでそっちに行ってみよう。

 

途中謎のモニュメントを発見。

何故荒野のど真ん中にこんなものが。

 

段々と日が暮れてきた。

なかなか画になる1枚だ。

 

しばらく走るとすっかり日が暮れて周囲は真っ暗に。

視界が悪くなり、

突然目の前に照らし出された岩に激突。

ボンネットとタイヤが外れてしまった。

タイヤがどこかへいってしまったのでスペアを取り付ける。

 

ライトを消すと真っ暗だ。

これ以上夜間の移動は危険と判断し車で一泊。

寝ることによって時間を飛ばすことが出来るが、眠くないと寝られない。

 

夜が明けて移動を再開。

遠くから見えたのは船のようだ。

荒野の真ん中に船?ここはもともと海だったのか?

 

船の中には大量のドラム缶が散乱していた。

もしかしたら燃料があるかもしれない。

 

しかし、中身が空だったり、軽油だったりとガソリン(ガス)が見当たらない。

やっと見つけたものも純粋にガソリンではなく油が30%混じっている。

でもまぁこれで良いか。たぶん大丈夫だろう。

 

給油がこれまた一苦労。

上手く給油口に入るようにドラム缶の姿勢を調整してやっと入った。

結構な量を地面にぶちまけたが少しは給油できた。

そもそもドラム缶から直で給油口に給油するのが大間違いだが

他にやりようがないのだ。

現実でこんなことやってたら火だるまになるだろう。

どこかでポンプとか手に入らないかな?

 

150キロの下あたりにあるのが燃料メータ。

エンプティランプは消えたがまだ心もとない。

もうちょっと給油をしたいので別の船を探そう。

 

彼女「ちょっと風に当たりたい気分だわ。」

 

今回はここまでまた次回

 

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