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前回の続きから。
さぁ、海賊を狩りの時間だ!
マップの右上の赤く表示されているのが海賊のステーション。
同じ星系内なので大した距離ではない。
海賊のステーションがある付近に移動してきた。
いきなり突っ込んでいくのも怖いので一旦画像左下の小惑星帯に身を潜めよう。身を潜めるときはトランスポンダーをオフにしてエンジンの出力も下げる。センサーレンジも範囲が狭くなるので相手の識別もしにくくなるが、全く見えないという訳ではない。もちろん相手もこっちを見つけるのが難しくなる。
但し、トランスポンダーをオフにするのはリスクが伴う。トランスポンダーは船の識別に使用されるもの。友好的な勢力からも所属不明の艦隊と認識されてしまい、最悪戦闘になってしまうこともある。Hegemonyの大艦隊に目をつけられたらお終いだ。今のところここはHegemonyのステーションから離れているので大丈夫だろうが、ステーションがあるジャンガラは公転しているので、いずれはこの小惑星帯にも近づいてくる。あまり時間は掛けられない。
宇宙空間に小さな三角形が表示された。何かがそこにいるのだ。センサーの出力を絞っているせいでかなり近くでも、この正体が分からない。これらが艦隊だとは限らない。もしかしたらただの岩かもしれない。
しかし、観察していると飛び回るように動いているので艦隊だろう。
敵か味方かは現時点では不明だが恐らく海賊だ。
飛び回る物体にゆっくりと近づいてセンサーの出力を再び上げる。
すると2隻の海賊の艦隊を発見した。
2隻を相手にするなら余裕だ。
そのまま海賊の艦隊に近づいて戦闘開始!
戦闘はマップ上で指示を出したり、直接船を操作したりできる。しかし、直接手動で船を操作するのはやや難しいので、自分はマップ上で簡単な移動指示を出して、あとは戦闘の行く末を眺めることにしている。
ウルフ級を少し前に出し、シェパード級は後方。
2隻を左右に広げて敵の攻撃の分散を狙う。
戦闘はかなり順調に進んだ。
敵の僚機は戦闘開始後すぐに撃破。
その後、敵の旗艦をウルフ級がパルスレーザーとミサイルで敵の正面から攻撃し、シェパード級のドローンが敵の後方から攻撃を加える。
もちろん敵も応戦してくるが、かわいそうなくらい分が悪い。どうやら火力は圧倒的にこっちの方が上らしい。敵は攻撃を防ぐためにシールドを展開するが、シールドは前方のみに展開されるので後方からのドローンの攻撃は防げない。
ドローンを迎撃するための装備も貧弱、なすすべなくダメージが蓄積していく。
そしてついには大爆発。
初めての戦闘は余裕の勝利で幕を閉じた。
どうやら破壊した敵の旗艦を回収できるようだ。
大して強くはなかったが、持ち帰って修理して艦隊に加えよう。
武装を見直せばそれなりの戦力になるかもしれない。
使えなければマーケットで売れば良い。
戦闘後、漂う残骸の中から戦利品もサルベージできた。
左から物資、燃料、作業機械、金属だ。
物資は船員たちの食料や破損した船の修理に使われる。
燃料は船の燃料となる。星系内では燃料を消費することなく移動でき、星系から星系へ移動するときに燃料が消費される。
作業機械はサルベージ作業や惑星の調査で使う。作業中に事故が発生すると機械の総数が減る。
金属などの資源は交易等で使用。
更に377クレジットのお金も回収。
壊れた船が艦隊内にいると物資を多めに消費して時間と共にゆっくりと修理されるのだが、ステーションに持ち帰って修理した方が早い。
それに船が艦隊に加わると必要な人員が増えるので人を雇う必要もある。
一旦ジャンガラのステーションに戻ろう。
次回はステーションで船の修理と改装
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