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前回の続きから。
阿子を助け、直ぐ近くにある廃村を訪れる。
そこには藤七という男がいた。
自分たちもここに住んでいいか?と尋ねると藤七は許可が必要になると言ってきた。ここにいる人たちの信頼を得なければならないようだ。
だが、この村は村として機能しているのだろうか?どう見ても焼け落ちていて、人の気配は少ない。
先ずは鐘楼を建ててくれと頼まれた。鐘は藤七が持っているから、それ以外の材料を集めなければならない。
板が必要になってくるので丸太を加工する道具が必要になる。
それが釿(ちょうな)と呼ばれる道具だ。
これをあらかじめ作っておこう。
そして石斧で木を切り倒し、丸太にして、道具を釿に持ち替えて丸太に対して2回釿を振ると板が手に入る。
必要数の板を手に入れたら藤七のところに行って鐘を貰おう。
鐘を受け取ったら、木槌を装備して建築メニューから鐘楼を探し出し、適当な場所に鐘楼を建てる。
鐘楼を建てたら次は小さな家を建てる。
家を1軒建てるには丸太や木の板など、かなりの数の素材が必要となる。
周辺の木を切り倒して素材集めをしても良いのだが、焼け落ちている建物を石斧で解体すると丸太以外の素材が簡単に手に入る。
なので狂ったように石斧を振り回して周辺の家を壊していこう。
解体だけでは足りない素材もあるが、その辺に落ちているので簡単に手に入る。
因みに画面左下のUIの緑色のゲージは満腹度を表しているのだが、満腹であればあるほどスタミナ(黄色ゲージ)の回復が早くなる。
なので出来る限り満腹度MAXで作業をすると速く仕事が出来る・・・のだが、ソロプレイの場合はそれでもかなり時間が掛かってしまう。
食料はその辺の木の実やゴボウでも食ってればOKだ。
間違ってもベニテングダケは食べないように。
素材が揃ったら家を建てていこう。
建物を建てる時は床を作り、壁を作り、屋根を作りといった具合に幾つかの工程に分かれている。工程が変わると必要な素材も変わってくるが、何の素材が必要なのかは画面左に表示されているので、それを参考にしよう。
この画像の場合は板(針葉樹)が1枚、枝が3つ必要と出ている。()内の緑色の数字はイベントリに入っている素材の数だ。
(針葉樹)とあるが、壁などをつくる時にFキーを押すことで壁のデザインや使う素材を変更することが可能だ。ただし、素材の変更をしてしまうと全ての壁を作り直すことになってしまうので変更は作業に取り掛かる前にやろう。
鐘楼と家が完成した。
藤七は主人公のことを受け入れているが、他の人たちはまだ懐疑的な様子。
取り敢えず、地侍と巫女、穢多を手助けして信頼を得る必要があるようだ。
穢多って訳あってるか?地上と神の領域の境に住んでいる人で霊的に穢れたことを行う人らしい。お寺関係の人ってこと?寺が奴隷身分の人を使っていたことはあったみたいだけど。
まぁ、いいか。ここに定住するためにもこの3人を手伝って信頼を得ていこう。
その前に完成した家に阿子を住まわせよう。
阿子のいる海岸に移動。移動中は常に足元に目をやり、石や枝を拾いながら移動する。
幾らあっても足りないからな。
俺:Shall we Dynasty?
阿子:Yes,Dynasty!
\Yeah!!/
阿子が村に加わった。
今回はここまで、また次回
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