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コテージの庭の芝を刈るお仕事の様子。
Steam Next Festで配信されているLawn Mowing Simulatorの体験版をプレイしていく。
先ずは会社のロゴや自身のアバター、Tシャツの色などを決める。
会社名はShiBaKaRi。ロゴは頑固な芝も必ず刈り取るという信念から刃のロゴを選択。
Tシャツはメインカラーをネイビーにしてアクセントを蛍光の黄緑にデザイン。
次に愛機の購入。
このゲームに登場する芝刈り機は実在の車輛となっているので、もしこのゲームをプレイして”この芝刈り機欲しい!”となったらディーラーに問い合わせてお買い求めください。
選択できる芝刈り機は2台、それぞれ特徴があるようだが、芝刈り機の知識なんて無いので使ってみないと分からない。取り敢えず、試運転してみよう。
ぶいーん。
なるほどなるほど。
ぶいーん。
ほうほう。
黒い方がカッコいいのでこれで。
まぁ乗ったところで性能の違いなんて大して分からないが、黒い方が小回りが利くようだ。庭は狭いから小回りが利く方が良いだろう。
早速仕事が舞い込んできた。
コテージの庭の芝を全体的に刈るお仕事。芝の刈高は5~6cm、作業時間は26分、99%刈ることが出来れば完了だ。
先ずは地面チェックを4分以内で行い、障害物を取り除く。
地面チェックが無事に済んだら、本作業の芝刈りを開始する。
作業では庭に植えてある花などを刈り取らないように注意しなければならない。
花の手前ぎりぎりまでしっかりと芝を刈らないと99%を達成できなくなってしまうかもしれないので慎重な作業が求められる。しかし、慎重にやりすぎると作業時間である26分をオーバーしてしまう。
慎重かつ効率的に素早く芝を刈っていこう。
ひたすら芝を刈り続けること、約20分。ようやく作業完了。
めちゃくちゃ地味!!
作業前と作業後の比較。
初仕事にしてはなかなか良く刈れました。
リザルト画面。
花を少しやっちまったのと入り口のアーチに少しぶつけてしまったので罰金が科せられている。
しかし概ね悪くない結果だ。
作業後は芝刈り機のお手入れ。
修理が必要な個所や給油を済ませ、次の仕事に備える。
体験版の範囲はこれで終わり。
プレイしてみると”マジか、このゲーム”となるくらいには結構ガチな感じの芝刈りシムになっている。正式にリリースされたものは芝刈り機を運転するだけではなく、従業員を雇ったり、広告で宣伝したりと自社をマネジメントする要素もあるみたいなので面白そうだ。
リリース予定は今年の夏。
どうせ夏も自粛生活が続くのだから、庭の手入れを自粛して、このゲームをプレイしよう!
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