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Cardboard Town 体験版
— block30 (@ts_393) February 11, 2023
パタパタと組み上がっていく建物。#SteamNextFest pic.twitter.com/pzJ8f6O6OR
SteamNextFestで体験版が配信されているCardboard Town。
このゲームはデッキからカードを引いて、
お金を消費しカードをプレイすることで街を発展させていくゲーム。
お金は一定の人口を超えることで増えていく。
また人口が増えることでお祭りを開催でき、数日間リソースや収入が増える。
ゲームを進めていくと画面左上のメーターがじわじわと上がっていく。
これは災害メーター。
1日経過させると増加する。
3日経つとトラブルが発生し、7日経つと災害が発生する。
トラブルはリソースが減少したり、
手札のカードが消えたりと地味に痛い問題が発生する。
災害級になると15日間コストゼロの道路の建設ができなくなったり、
15日間電気を作り出す施設の建設ができなくなったりと
期間が長くトラブルよりも影響の大きな問題が発生する。
ただ災害はリソースを消費するか、人柱を一人捧げると無効になる。
画面右上にはリソースの一覧が表示されている。
水、電気、治安？、緑がこのゲームのリソースだ。
貯水タンクや発電所を建てればリソースを増やすことが出来るが、
大きな建物は緑を減らしてしまう。
多くの人口を生み出すことが出来るトレーラーハウスやスラム街を建てると
治安が悪くなる。
リソース一覧のすぐ下に赤ランプが3つ並んでいるが、
これが3つすべて点灯するとゲームオーバーとなる。
この画像では水のリソースがマイナスになっているために
赤ランプが1つ点灯している。
また、この画像の手札に赤いカードがあるが、
このカードは一定の日数以内（カードの右上の数字が残り日数）に
プレイしないと赤ランプが点灯してしまう。
赤いカードはあまりプレイしたくないカードが多い気がする。
リソースは建物を建てることで消費する。
リソースを増やすには発電所を建てたり、
貯水タンクや森を作ったり、
リソースを出力する建物を建てれば増えるが、
前述したとおり、大きな建物は緑が減少したりとマイナス面もある。
SteamNextFestで配信されている体験版はゲームオーバーになるか、
30日経過すると終了。
ほど良く頭を使う街づくりパズルゲームだ。
紙で組み立てられた建物は見た目も可愛らしく、いろいろな角度から眺めたくなる。
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