過去記事
前回の続きから。
野生動物が畑を荒らしている。動物の進入を防ぐには柵を延長するしかないが、木が足りてないないので建設指示を出しても完成まで時間が掛かるだろうな。
住宅の好適度はいい感じ。高いところは60%を超えている。あんまりギチギチに住宅を建ててしまうと公園や庭を作るスペースがなくなってしまうので広めに余裕のある感じで建てた方が良いかもしれないが、もうちょっと綺麗な住宅街にしないと人が入ってこなくなるかも。
病気による死者が出てしまった。病名は壊血病。病院で治療を受けていたのだがダメだったようだ。というか死ぬと外にポイされちゃうのか。早く適切に埋葬してほしい。病院の入り口に死体が転がっているのはどうなのよ。
しばらくして墓の住民が死体を抱えて墓地に運んで行った。これでこの街の死者は2人となった。難易度高めなはずなのだけどなかなか人は死なないな。資源が豊富なマップだからかもしれない。難易度の設定よりもマップが難しさに直結するのかな?
柵延長中。すぐ近くにイノシシの生息地があるので危険な作業となるが大丈夫かな?この柵ができれば動物による畑の被害はなくなるだろう。
畑だけを柵で囲んでも良いような気がするが柵を作ることによって略奪者の進入に時間を稼げたりするのであっても無駄ではないだろう。
ただの柵だと持久力がないので直ぐに壊されてしまうだろうけど。
噂をすれば略奪者だ。7人の荒くれ者が街に侵入してきた。
幸いこの進入ルートであればやぐらがある。2つのやぐらが略奪者をお出迎え。
7人の略奪者は直ぐに引き返していった。被害は侵入時に破壊された門だけだった。
すると間もなくして3人の略奪者が街に入ってきた。こっちは集会所と櫓が待ち構えている。たった3人では無駄に血が流れるだけだ。案の定一瞬で3人を倒した。
ゲームをプレイしながら公式サイトのゲームガイドに目を通していたのだけど、ブルーベリーの茂みは移動することができると書いてあったので実際に確かめてみた。確かに茂みを選択すると建物を移動するアイコンがウインドウの右上にある。ブルーベリー以外の茂みには移動可能アイコンは表示されないのでブルーベリーだけが可能な操作のようだ。
この茂みの移動を利用して一か所に茂みを集めれば効率よくブルーベリーを採取できる。なのでブルーベリーの茂みを見つけたら集めておこう。
15年目。たまには年次報告書を確認してみよう。
食料の生産は消費量よりも生産量が上回っている。廃棄も思ったほど多くないが、それよりも野生動物による野菜の被害が大きい。
食料はただ多く生産すればいいというわけではなく栄養バランスを考えて食料を提供しないと体調を崩して直ぐに病気になってしまうようだ。なので収穫量が多く育てやすいものだけを作り続ける訳にはいかない。
これは素材生産の報告書。こっちも消費量より生産量が多め。素材は腐って破棄するというものが少ないのでどんどんストックできる。だが、人口が増えていけば消費量も増えるのであまり気が抜けない。
人口は現在75人。死者は2人。人口の増え方ちょっと鈍い気がする。
まぁ一気に増えて食糧難になるよりはよっぽど良いかもしれないが、人がいないのも街の発展にブレーキがかかるのでこれもこれで良くないな。
食料の生産は報告書で見る限りは生産数が消費を上回っているが、報告書は12か月をまとめて表示しているので、もっと細かく見ればちょいちょい備蓄量が底を尽きかけるときがある。人口の増え方が鈍いのも一時的な食料の減少が原因なのかもしれない。なので5つ目の畑を作ろう。今回の畑は少し大きめ7×12の大きさだ。畑が使えるようになるまでは時間がかかるので人口の増え方が鈍くなっている今のうちに準備しておこう。
柵が完成。これで動物による作物の被害はなくなるだろう。幸い柵建設中にイノシシ被害は出なかった。イノシシは狩人ですら恐れる動物なので何事もなくて良かった。
柵ができてイノシシの被害もなくなるし、牛小屋を建ててみよう。
牛を飼い始めてたとしても直ぐに成果が出るか分からない。恐らく出ないだろうと思うが、このゲームは色々と時間がかかるので早め早めに準備しておこう。
牛は予め商人から購入していたので牛小屋が完成したら交易所から牛小屋に牛を移動する。1棟の牛小屋には12頭の牛を飼うことが出来るようだ。だが、牛1頭は600ゴールド位するので現在の街の収入ではホイホイ買うことはできない。
また牛小屋には飼料の品質や群れの状態というステータスがあるらしい。飼料は畑で生産されたものを牛のエサとして使うらしい。群れのステータスに関しては恐らく病気などのことと思われる。
16年目春。15人という大人数の略奪者が街に攻めてきた。
流石にこの人数はヤバいのではないかと焦る。
装備は今までの略奪者と変わらないようだが、人数が急に多くなった。
直ぐに集会場の鐘を鳴らし住民を避難させる。兵士はまだいないのでやぐらと集会場と普段動物を狩っている狩人で応戦する。狩人は弓矢で遠距離攻撃をするが、敵が多いのであっという間に包囲されてしまう。なのでRTSゲームのように狩人に細かく移動指示を出して集会場とやぐらの射程に敵を誘い込む。
今までで一番大きな戦闘となったが、何とか撃退できた。こんなに急に人数が増えるとは。ロウソク屋の倒壊と住民が1人死亡という被害が出てしまった。
大規模な戦闘後、大きめに作った畑が使えるようになったのだが、雑草がぼうぼう生えているようだ。しばらくは草むしり作業を続けよう。
略奪者の人数が急に増えたことを受けて兵舎で兵士を雇う。武器は商人から購入していた。あまり良い装備とは言えないが何もないよりはましだろう。略奪者も今のところは装備が貧弱なようだし、何とかなるさ。
今回はここまでまた次回。