【DREDGE】体験版の続きから その6

 

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遂に待ちに待った製品版がリリースしたので早速プレイしていこう。

序盤は以前プレイした体験版とほぼ同じ内容なので体験版のプレイ範囲は省いて、その続きからプレイしていく。

体験版のプレイ記事はこちらから。

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体験版ではハンカチに興奮する収集家に

サルベージで引き上げたカギを持って行ったところで終わっている。

錠は?と苛立った様子で詰め寄られたが、まだ鍵しか見つかっていない。

ハンカチ興奮丸眼鏡曰く、

海流を考えると瓦礫は南東のゲールクリフに流れ着いた可能性があるようだ。

見当がついてるなら自分で行けよ。そのメガネ四角くするぞ!

 

だが一応、手助けはしてくれるらしく、

変態眼鏡不思議パワーで船にブースト機能を付けてもらった。

なに、その力。

魔法?が使えるなら、ますます自分で行けよと思ってしまう。

 

ゲールクリフはマップの右下、南東の方角にある島だ。

体験版では現在地のマロー諸島だけがプレイ範囲だったが、

製品版は周辺の4つの島に行けるようになっている。

 

 

釣りも体験版と少し変わった部分があり、イカ釣りなどは少し難易度が上がったように感じる。

 

また体験版では未実装だった研究や乾ドックも実装されて船を強化できるようになった。

 

早速研究で網かごとエンジンを研究してみる。研究が完了すると船大工から研究したものが買えるようになり船に取り付けられる。

研究した張本人が購入しなくちゃいけないのがなんとも言えない。

まぁそうでもしないとお金の使いどころがないからな。

 

さてゲールクリフに到着した。

ここに来るまでの外洋は波が少し高く、

所々に大型の魚の釣りスポットが見受けられた。

早く装備を充実させて大物を釣りたいものだ。

 

イングフェルに寄港。

住人2人からこの場所について話を聞くと、

どうやらこの島には財宝があるようだ。

でもそんな話聞いても俺は漁師なんだけど。

ついでに住人から熟成したアナゴを釣ってくるように頼まれた。

夜にしか出現しないし、生息地は断崖地帯の水路らしい。

 

このゲールクリフは入り組んでいて、

狭い崖の間を通過しなければならない場所がある。

しかも、そこには岩をも食らうバケモノがいる。

そいつは島の土台を食い荒らしていて、

そこら中に巨大なトンネルがあるようだ。

そのトンネルからそいつが出てくると

地鳴りが発生し崖の上から岩が落ちてくる。

なので崖に挟まれた狭い水路を進むときは注意しなければならない。

 

この話をしてくれた爺さん、もともとはイングフェルに住んでいたようだ。

この爺さんは現在、イングフェルから少し離れたところに住んでいる。

捕鯨船員だった兄と共に暮らしていたが

両親の遺産相続の分配で喧嘩をして、

妻と共に家を出て、現在の街から少し離れたところに住んでいる。

その時、兄から家紋を盗み持ち出したのだが、

崖の崩壊が起こり家屋ごと家紋は海の底に沈んでしまった。

兄と仲直りしようとも、あの家紋がなければ兄のもとには帰れないという。

なので家紋を探してきてくれないかと頼まれた。

変態眼鏡の依頼とこの爺さんの依頼をこなすには

断崖に囲まれた水路を進まなければならないようだ。

 

漁師としてこの場所に来たのにすっかりお宝ハンターみたいになってきたな。

 

今回はここまでまた次回

 

 

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