【崩壊:スターレイル】模擬宇宙 その4

 

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前回の続きから。

終末獣戦を終えて、主人公は気を失っていたようだ。

目が覚めるとヘルタが宇宙ステーションに戻ってきていた。

この子、というかご老体?は手足が球体関節人形のようになっている。

生身の体は捨てたのか?

ヘルタは主人公を見ると”今はこのおこちゃまが星核なの?”と言ってきた。

ヘルタがこの宇宙ステーションを造った理由は覚醒していない星核を拘束して、”ブルー”から災いを守るためだったようだ。

ブルーが何だか分からないが、天才であるヘルタでも星核を安定させるためにこれほどの設備を造らないといけないようだ。しかし、星核は今、主人公の中で安定している。ヘルタでも人の中で星核を安定させる方法は分からない様子。

そしてもれなく主人公はヘルタの研究対象になった。

それと姫子からは星穹列車で私たちと一緒に来ないかと誘われた。

列車と星核は深い関わりがあり、行きつく場所は同じらしい。

 

ヘルタは星神の神秘を解決するためのプロジェクトを進めている。

星神は想像を超える力を持っている。そしてとても謎な存在。普通の人類だった星神もいて、主人公やヘルタがそれにあたる。

そんな星神にヘルタは大変興味があるようだ。

ヘルタは研究のため模擬宇宙を作り出し、その宇宙で主人公をアキヴィリとして行動してもらうと他の星神がそれに気づきアプローチしてくるというのだ。

何にも分からん。

 

模擬宇宙は現実の宇宙ステーションと同じ構造をしている。記憶をもとに作り上げられているからだと。

 

模擬宇宙には敵もいて、ヘルタの指示通り戦闘をすると星神クリフォトが出てきた。

全然違うんだけど、ディスコ エリジウムっぽい。

 

そしてまた別の星神も。

アキヴィリってのはどうやら前回、終末獣の戦闘後に見た胸に傷のあるやつのようだな。

アキヴィリが開拓の星神のようだ。

ということは星穹列車に力を宿したやつということか。

 

なるほどね!一つだけ分かったぞ。

この模擬宇宙は報酬が貰える空間ということだ。

もう考えるのはよそう。

 

今回はここまで、また次回。

 

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