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前回の続きから。
ジャンガラのステーションに戻ってきた。
先ずは回収した海賊の船をドックヤードで修理する。
修理は資源を5つ消費するのみ。お金はかからないようだ。何処かに修理依頼を出すのではなく船員たちで修理しているのかな?作業時間もかからずワンクリックで即修理。
修理が終わったら、次はマーケットでお買い物。
船員、燃料、物資を購入し、サルベージで得た金属を売る。
合計12,005クレジットを支払った。高いのだろうか安いのだろうか?旅を続けていって比較できるようになれば分かるだろう。
さて、修理した船を改装していこう。
武装は全て壊れて外されている状態だ。
武装は手持ちの武器を装備したり、マーケットに売っている武器を購入し取り付けることが出来る。
Autofitという機能があるので、いくつかの候補からプリセットを選べば、簡単にワンクリックで改装可能。プリセットはマーケットで売っている部品を購入し取り付けたり、手持ちの部品を取り付けるなど条件を設定出来るので結構便利。だが、今回は自分で武装を選んで取り付けていこう。
どこに何が装備できるかは船によって決まっている。
この船には4つの武器を取り付けられるようだ。
この画像で選択している右前方の場所にはMedium Ballistic Turretを取り付けることが可能。表示されている黄色の円はタレットの可動範囲だ。ここに装備された武器は左後方に向けることが出来ない。
右前にはHeavy Mortarを取り付けよう。
これは敵のアーマーを砕く強力な砲弾を撃ち出す。
アーマーに対してはダメージ200%と高い威力を誇るが、シールドに対しては50%と大したダメージを与えられない。そして、砲弾は速度が遅いので命中率が低いのが難点。
この船をメインで使うわけではないし、適当にバカスカ撃って当たればラッキーくらいの感じで良いだろう。
他の3箇所の装備はLight Machine Gunなどのディフェンス用の装備を取り付ける。
これらはミサイルを撃ち落としたり、ドローンなどに有効な装備となる。
武器の取り付けが完了。
船にはOrdnance Pointという装備のキャパシティが決められていて、現在50ポイント中41ポイントを使っている。
まだ9ポイントの余地があるので、このポイントをModに使おう。
Modは簡単に言えば改造という意味。
船の性能を上げるための改造を施していく。
今回は運動性能を上げるスラスターの強化と貨物室の拡張を選択。
これで50ポイントを全て使った。
Modには性能を上げるものと下げるものがある。
下げるものはD-Mod(Dはダメージの意味)と呼ばれ、オレンジ色の文字で表示される。要はデバフだ。海賊の船にはこのデバフがほぼ必ずついている。
この船にはアーマーの低下、燃料使用量の増加、探知のされやすさの3つのD-Modが付いている。
D-Modはレストアによって完全に取り除くことが出来るが、レストアはかなり高額。同型の新しい船を買うより高い。希少な船であればレストアをする価値があるが、海賊のちんけな船はわざわざレストアする価値はない。
お金が稼げれば海賊の船は売り払って新しい船を買うつもりなのでD-Modはそのままにしておこう。
ついでにウルフ級のビーム砲も強化。
ダメージが100から1250にアップ。
このビーム砲はブラックマーケットから購入。
ブラックマーケットには強力な武器が多く並んでいるが、ブラックマーケットでの取引は当局に目を付けられる可能性があるので頻繁に利用するのは避けた方が良さそうだ。
次回は再び海賊狩り!
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