前回の記事
前回の続きから。
主制御部分にいる職員たちの様子を見て回りアスターに報告をしようとすると、けたたましく警告が鳴る。
今までにはない大型の敵が侵入してこようとしている映像が映し出された。
丹恒によるとこれは終末獣と言い、レギオンの対天体兵器らしい。
宇宙ステーション相手に天体用が出てくるのか。
というかこいつら生物的なものではなく兵器なの?
終末獣まで出てくるとかなり厄介。
先ずは自分たちの安全を確保しなければならないので、一旦列車に戻ることになった。
どうやら姫子は主人公が特殊な人間であることに気付いている様子。
説明文を読むと確かにこいつらは生物というわけではないようだな。
鋳造されたとある。
行く手を阻むレギオンと何度も戦闘しステーションに辿りついた。
すると、間髪入れずなのかがフラグを立てる。
言わんこっちゃない。
終末獣が追ってきたようだ。
もしかして主人公の星核を狙っているか?
連戦となったが、大して強い相手ではなかった。
道中の強敵と分類されていたヴォイドレンジャーの方がよっぽど強かった。
終末獣の最後の悪あがきが、なのかに向けて放たれるが、主人公が割って入る。
薄れゆく意識の中で誰かが語り掛けてくる。
見たことのない映像が流れ込んでくる。
胸に傷のようなものがある人物は誰だろう?星神?それとも星核の姿?
今回はここまで、また次回。
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