Strange Horticultureのプレイ記事を書いていく。攻略サイトを一切見ず、更に初見プレイとなる。ゲーム進行をそのまま書いていくのでネタバレに注意してください。
このゲームの記事一覧
ここは奇妙な街”アンダーメア”の街の外れにある小さな店”幻想植物店”。
もともとの店主であったおじさんが亡くなり、自分がこの店を継いだ。
自分は植物に関する知識が不足しているので店を切り盛りしながら、おじさんが集めた貴重で奇妙な植物たちを活かせるよう勉強をしていかなければならない。
1日目がスタート。このゲームは1日ごとに区切られているようなのでプレイ記事も同じように1日ごとに記事を書いていく。
植物店の店内だと思われる。恐らくこれがメインのゲーム画面なのだろう。
植物が並んでいる棚が上部にあり、その下の手紙が置いてある場所は机か?
手紙はシモーヌという人物からのようだ。サマヨイホウシに関することとギルデッド・デンドラのことについての発見があったという手紙だ。
追伸にはヘレボルスの耳を搔いてあげてとある。
書いてあることが何なのか分からないな。アンブルサイドの図書館に行けば話を聞くことが出来るようなので最初の目的地は図書館かな。といっても移動はどうするんだろう?
あ、よく見たら窓に真っ黒い猫がいた。こいつがヘレボルスか?
ポインタでなでたりできるようだ。
ポインタをあちこち動かして画面上を観察。
探索意欲にポインターを持っていくと”時間も意欲もない”と表示される。
店主なんだからもうちょっとやる気出してくれ。
どうやらじょうろで植物に水をやると意欲が湧いてくるらしい。
もしかしてこれで意欲を高めると外出できるのかな?
でもじょうろはどこだ?
植物棚を横にスクロールしていくと植物たちに擬態するようにじょうろがあった。それとは別に紙のようなものが落ちている。
クリックして紙を拾ってみる。
下を向いた花の絵なのだろうか?何の絵なのか分からないが、今後役に立つ時が来るのかな。
因みにマウスホイールを操作すると画面を拡大できるので細かい文字も読みやすい。
今はメモよりもじょうろで水やりだ。
このじょうろは水を補充しなくても無限に水が出てくるっぽい。
しばらく花に水を上げていると探索意欲のアイコンが出てきて、画面左の探索意欲のインジケータが溜まり始めた。
意欲が満タンになると地図が広げられる。
マップはかなり広く、地名が細かく書き込まれている。なかなか良いマップだ。
最初からすべての場所が書かれているようなので行き先で迷うことはないか?
取り敢えず図書館があるアンブルサイドを探そう。
因みに地図も拡大できるので老眼でも安心よ。
北の方にアンブルサイドを発見。
地図はグリッドで区切られている。街があるところには”・”が付いていてわかりやすい。グリッドをクリックすると移動できるようだ。
アンブルサイドに行くとシモーヌに会うことが出来た。
彼女は満面の笑みで手紙に書いてあったサマヨイホウシとギルデッド・デンドラについての発見を見せてくれた。
なるほどなるほど。
こうやって植物の知識を増やしていくのか。
でも覚えた知識はどこで見るんだ?
取り敢えず店に戻る。
植物に水をやりながら探索意欲を高め、どうしようかと考えていると猫の右隣の呼び鈴がハイライトされていることに気づき押してみるとお客さんがきた。
店主が呼び鈴を鳴らすの?
ヴィクトリアグレイの話によると誰もいない2階から小さな声が聞こえてくるというのだ。好奇心旺盛なヴィクトリアはその小さな声を聞き取りたいらしい。
何故植物店に来たのだ?とも思うが、耳をよくする効果の植物というのがあるらしい。それが聖ジョンのポピーというわけだ。この世界では道具を使うのではなく植物を使うのだろうか?
でもどれがどの植物なのか全く分からない。ネームタグが付いているわけでもないし・・・どうやって探すんだ?
おぉ、机に引き出しが付いていた。
開けてみると色々入っている。
Strange Book of Plantsと書かれた本を取り出す。
タイトル的に植物の情報はこれに書いてあるだろう。
本を開くと著者のまえがきと目次のページが開かれた。
まえがきには図鑑内のスケッチは必ずしも有用ではないと書いてある。
絵よりも説明文が大切なようだ。
スケッチが有用でないということは植物の状態で見た目が変わったりすることがあるのかな。花が咲いているかどうかで変わりそうではあるな。
聖ジョンのポピーのページを開く。
鮮やかな赤色の花で中心は黄色、煎じて飲むと聴力が良くなるらしい。
棚からそれらしい花を手に取って”詳しく観察”に花を持って行くと赤い花で甘い香りという情報が出てきた。もうちょっと情報が欲しいような。まぁいいか。取り敢えずこれだろう。図鑑に書いてあったように花は赤く中心は黄色い。これ以外に図鑑の記述に該当する花はない。
ヴィクトリアに渡してみると報酬を獲得できた。どうやら正解だったらしい。
この花も聖ジョンのポピーであると特定できた。
報酬は新たな植物の情報だ。この情報は図鑑に加えられる。
どうやらお金を稼いだりするゲームではないようだな。
花の知識をどんどん増やしてお客さんの求める花を正確に渡していけばいいようだ。
引き出しの中にメモが入っていた。
危険な植物がバックバロウの北東の丘陵に生えているらしい。
もしかするとこれを見つければお店に置けるようになるのかな?
探索意欲も満タンだしバックバロウに行ってみるか。意気揚々に街に移動したが、よく考えると北東の丘陵に行かなければダメじゃないか。産業が盛んな街の様子を見て回り帰ってきた。何しに行ったんだ。
店に戻って呼び鈴を鳴らすと次のお客さんがきた。と思ったが郵便屋さんのようだ。手紙を届けてくれた。
手紙を開くと大量の探索意欲が出てきた。外に出ろという圧力を感じる手紙だ。引きこもりにはつらい。
ゴスフォースという街でひどい目に遭ったという手紙。街から逃れ休憩しているときに色鮮やかな花を見つけたらしい。
新たな花の情報だ。
ゴスフォースはここだ。
この虫メガネは何のためにあるのだろう。前述したがマウスホイールで拡大できるので要らない気がする。雰囲気アイテムかな?それとも太陽の光でも集めるか?
街の南の森の北東なのでおそらくここだ。グリッドg5の位置。
さっそく行ってみよう。
森を探索すると手紙にあったように鮮やかな花を見つけた。甘い香りの暗色の花だ。棚にコレクションが一つ増えた。
新たなお客さん。
ギルバート・アメスはレモン・ダンディを欲しがっている。彼の持っているフェネットと交換してくれるようだ。
図鑑でレモン・ダンディを調べる。
心臓病の治療に使える植物のようだ。
剝いたレモンの皮のように渦を巻くとあるが、どういう状態だ?レモンの皮を剝いて渦なんて巻くか?
しばらく悩んだが、図鑑のスケッチに酷似した花はこれしかない。
詳しく観察してみるが有効な情報は・・・・あ!そうか!リンゴの皮を剝いたような状態か!なるほど、葉が皮を剝いたときのようにクルクルしている。
リンゴ・ダンディに名前変えようぜ。
正解だったようだ。フェネットが手に入った。
次はフェイスイフトという女性。
悪夢を見るから何とかしたいという依頼。フォレスト・キャンフリーという花を渡せばいいようだ。
球根から強烈なにおいして、暗青色の小さな花を咲かせる。
詳しく観察すると強いにおいで暗青色の花はこれしかない。スケッチとも一致する。睡眠薬として使われる花のようだ。
フォレストキャンフリーを渡し、バターデイルの情報をゲット。
そういえばバックバロウの北東の丘陵に行ってなかった。
恐らくここだろう。m21グリッドだ。
丘陵の天気は変わりやすいようだ。灰色の空で始まった探索だったが、日中は快晴で目当ての植物を簡単に見つけられた様子。メモ書きには危険な植物とあったが、どんな危険があるのだろうか。
ふと画面の左を見ると情報タブが追加されていることに気づき押してみるとキャラ情報が出てきた。いつの間に追加されたのだろう。
でも数人接客したのにフェイフォレストの情報しか載っていない。ストーリー的に重要な人なのだろうか?彼女は霊能者ということらしい。まぁこの情報はいずれ役に立つのだろう。
次のお客さんだ。サマヨイホウシが欲しいとのこと。シモーヌから教えてもらったやつだ。これって事前に情報がなかったら正解を引き当てるのはほぼ無理なのだろうな。図書館に行ってなかったらどうなってたのだろうか。
ともかく手元には情報があるのでサマヨイホウシを探そう。
キノコは店に2つしかないので探すのは簡単だ。
詳しく観察してみると、下部のヒダが鋭くなっているのはこのキノコだ。
これを渡そう。
ナツキフジンの情報を獲得。
営業時間外の看板が出されたので今日の営業はこれで終わりのようだ。
意外と1日が長かったな。でもそれなりにスムーズに進められたと思う。プレイ時間としては30分くらい。
1日に接客する人数とか決まってるのかな?
まぁまだ1日目だし気長にやっていこう。
何やら不穏な感じ。
本日の営業は終わりまた明日。
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