【DREDGE】怪しい街で漁師になった。 その1【Steam Next Fest】

 

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Steam Next Festで体験版が配信されたのでプレイしていこう。

 

どんなゲームなのか詳細は分からないが、釣りをするゲームのようだ。

男が漁船を操縦しどこかへ向かっているムービーが流れる。

しかし、船は岩に衝突してしまったようだ。目の前に灯台があるにもかかわらず。

 

目が覚めると街の波止場にいた。

どうやら灯台の近くに街があり、助けられたようだ。

乗っていた船は壊れてしまっていたようで、この街の人が船に乗っていた必要そうなものを新しい船に乗せ換えてくれたらしい。なぜそんなことまで?

そして、町長は取り敢えず漁に出てくれと言ってきた。お手並み拝見ということらしい。状況が良く分からんが、この街は兎に角、漁師が必要だったのだろう。

そういえば最初のムービーで釣り人募集の求人の紙が映っていた。

それで主人公はここへ来たのか。

町長が言うには夕方までには戻ってこい、さもないと大変なことになると。

自分の船を失っている時点で結構大変なことになっているが。

 

まぁ兎に角街の古い船を借りて出港だ。

ローポリグラフィックがなかなか良いな。

画面上には時刻とコンパスが表示されている。時刻の周りにある半円は何だろう?昼夜の表示か?

画面左下には電球マーク。操作すると船室のライトが点灯した。周辺を照らすライトはないのか?これだと暗がりは危険かもしれないな。

 

釣りが出来るポイントは魚たちが群がり、水しぶきがたっていて分かりやすい。

早速近づいて釣りを始めてみる。

画面に表示された円上にカーソルが移動し、緑の場所に来た時にFキーを押すと何もしないよりは素早く魚を釣り上げることが出来るようだ。

このゲームは何かしら行動をしていると時間が経過するみたい。全く操作しないで海上に停止していると時間経過は止まるが、移動したり釣りをしたりすると時間が進み始める。そして釣りはタイミングよくキーを押して素早く魚を釣り上げることで短時間で漁が出来るというわけだ。

取り敢えず日が沈む前になるたけ釣り上げよう。

 

最初のポイントでタラが釣れて、別のポイントではゴマサバが釣れた。

同じ魚でも大きさが違ったりするようだ。

釣れた魚は船倉にしまい込む。

船倉はパズルのようになっている。上手くスペースを使えば多くの魚を収納できる。エンジンや釣りの道具なども船倉のスペースを使っている。

 

釣れた魚は図鑑に記録される。

釣り上げた魚の大きさや売値、活動時間や生息地、釣り方や奇形種と様々な情報が載っている。

魚の種類は多そうだ。

 

夕方5時となったので帰ろう。

またちょっと日は高いが、船倉はいっぱいになったし町長も認めてくれるだろう。こんだけ釣れてダメだと言われたら地元に帰ります。

 

街に戻ると町長がいた。

まず無事に帰ってきたことをねぎらってくれた。見た目は態度のデカそうな金持ちだが、意外といい奴かもしれない。

 

自分が乗っていた船は修理不可能なほど壊れていたようだ。

代わりに街にあったその船を売ってやると言ってきた。くれないのか。

船の代金は少し利息を付けて、釣ってきた魚の売り上げの一部から引かれるようだ。利息は街の改善に使われるとのこと。ホントに?

 

なるほど、どんどん魚を釣ってこいと。

この街の人間は魚が大好きなようだ。求人を出すくらいだからよっぽどなのだろう。実は住民全員猫でした、とかないよな?

 

なんかヤバいところなのか?やっぱり帰ろうかな。

このおっちゃんは魚屋だ。魚はデカくて新鮮なほど高く売れる。高い価値の品種もあるようだ。

釣ってきたすべての魚を売ると財布には155ドル入った。なかなか良い値段になった。借金は27ドル返済された。ところでいくら借金してるんだ?

 

魚屋を出ると町長がいた。

研究用パーツというものを拾ったから、漁師なら使いこなせるだろうと持ってきた。恐らく船の装備に使えるのだろう。

それとこの街には船大工がいるので船を改造するときは利用すると良いと教えてくれた。この街には譲り受けた船1隻しかないように見えるけど、船大工はやっていけるのだろうか?

 

早速、船大工に新しい釣り道具を取り付けてもらう。

装備の取り付けには時間が掛かるらしい。やはり時間を気にしないといけないゲームのようだ。

 

新たな釣り具を取り付けてもらい、自分の船に戻ってきた。

研究の項目があったので見てみたが、体験版では未実装となっていた。

大型のロッドやエンジンなどがある。速力を上げたり、釣りの速度を上げたりと時間短縮につながる装備だ。

かごや網の項目はそもそも選べなかった。

本来であればここで研究をして、研究が完了すれば店で販売が始まるらしい。

研究開発するなら特許取ってぼろ儲けしたらいいのに。

 

マップも確認。

今いる街があるのはマップ中央のマロー諸島。

周辺には未実装島が複数ある。結構広いようだな。外洋に出るには船を強化しなきゃいけないとかありそうだ。

 

現在夜8時。もう休まないといけないような気がするが、無謀にも暗闇の海に向かっていく。

 

昼間の釣りポイントに来てみると、装備がないと出てしまった。

あぁ、そうか。新しく取り付けたロッドは単に良い装備って訳じゃないんだな。

ここでは沿岸で釣りができる装備がないと釣りができないようだ。

古い装備を取り外してしまったのは失敗だったな。

 

一気にテンションさがっちゃった。

船を街に向けると何やら街の向こう側に赤い煙のようなものが見える。なんだあれ?

そして画面上部の表示が少し変わって、目が表示された。

霧や他の何かに遭遇するとパニックになってしまうようだ。SUNLESS SEAか?

何かってなんだ?言われてみれば周辺は霧に覆われている。

マズい気がする、早く帰ろう。

 

街からそんなに離れていなかったこともあり無事に帰ってこれた。

今日(日付は変わっているが)は休もう。

 

今回はここまでまた次回。

 

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