ネタバレ注意。あとグロ注意。
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AmazonでScornのアートブックが予約受付中
発売は12月6日。Kindle版は12月2日。
Steamでもデラックスエディションを購入することでアートブックとサントラを手に入れることが出来る。
手元に本を置いておきたいという人はAmazonで購入すべし。高いけど。
序盤はKickstarter支援者へ配布されたプロローグ版のプレイ記事で書いているので、この記事ではその続きから書いていく。プロローグ版はリリースされたものの序盤と内容は同じだ。因みにプレイ動画も投稿し記事にしている。
支援者に配布されたプロローグ版プレイ済みの人はセーブデータを引き継ぐことが出来る。
プロローグでは機械のようなものを動かそうとしたときに爆発が発生、ネチョネチョに飲み込まれてしまったが、その続きから始まるのだろうか?
目が覚めると何やら赤い光が奥の方に見える。周辺はテカテカしていてもう気持ち悪い。ここはどこだ?
自分の体を見ると完全に周辺のものと一体化してしまっている。
無理やり腕や足を動かして拘束を解いていく。
自分の体は青白く血色が悪いようだ。
体が解放されると、後ろに投げ出された。
どうやら背中を地面に向けて座っているような状態だったようだ。
地面に叩きつけられ朦朧とするが、力を振り絞って上体を起こす。
お隣さんは息がないようだ。
同じように落ちて打ちどころが悪かったのだろうか?
なんか繋がっている。へその緒かと思ったが位置が高いように見える。
胸に繋がっているのか?
それを両手で引っ張って無理やり引き抜く。大丈夫なのか?
周辺を見渡してみる。
自分が入っていた卵のようなものは壁に張り付いているようだ。壁は高すぎて上が見えない。
自分の周りには多数の死体。みんな落ちてきたのかな?高い位置に卵があると落下の衝撃は凄まじいだろう。自分の卵は他のものと比べると低い位置にある。
景色は火星みたいだ。火星行ったことないけど。
ジャガイモくらいだったら育てられるかもしれない。
取り敢えず歩こう。
そこかしこに死体が転がっている。
死体の周りの地面の色が変わってるのがリアル。
周辺の状況的に乾燥してそうなので臭いはそうでもないかもしれない。
謎の建造物が見えてきた。
通って大丈夫だよな?微塵切りになったりしないよね?
墓か?と思ったが、こんなところで死んでも埋葬してもらえないだろう。
近づいてみると、カプセルのようなものっぽく見えるが、良く分からん。
赤く根っこのようなものがいっぱいある。
取り敢えず肉根っこと命名しよう。
進むにつれて肉根っこが増えてきた。
巨大建造物だ。
これはプロローグで見た建物では?
誰が何の目的で建てたのか。
周辺は高い壁で囲われているっぽい。
高い壁にも肉根っこが這っている。
巨大建造物は結構奥行きがある。
思ってたより大きいぞ。
入り口を発見。
鍵はかかっていなそうだ。不用心な。
もしかして誘われてるのか?
恐らくプロローグでプレイした建物と同じだと思われるが、あれからどれくらい時間が経ったのだろう?もしかすると過去かもしれない。
今回はここまでまた次回
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